2006-08-30から1日間の記事一覧

時間はあるけどネタに不自由している人に、2つのプロジェクトを提案・お願いしてみるよ(その2)

これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060829/neta プロジェクトその2なのです。 2・夏目漱石が読んだ本を整理してリスト化して読んでみるよ計画 夏目漱石の蔵書は、実は全部以下のところにありまして、 →東北大学附属図書…

「OhmyNews」の4コマ漫画のあまりのひどさに「これはひどい」タグを作ってしまったよ

これはひどい。 →OhmyNews:スクープフィクション 特集 九段の母証言(画像のミラー置き場→http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50609168.html) こんなのを出しておきます。 →皇后陛下のお誕生日(平成17年10月20日)に際して宮内記者会の質問に対…

今月(2008年8月)は20万アクセス行くみたいですけど、もっと面白い日記はいくらでもあるです

『時をかける少女』『ゲド戦記』のアクセスバブルだとは思うので、まぁ通常なら10〜15万アクセスがぼくの日記の実力かな、とか思ってます。それでも、書いているヘタレな内容からすると信じられない数ではあります。 あまりにもあんまりなので、ぼくが最近読…

結局この「pluton」という名称は使われなくなった様子です。

まず、冥王星が所属するはずだった新しい惑星のカテゴリの名称として選ばれた「pluton」という用語について、地質学者からそれが地質学の分野で既に広く使われている、「地殻を形成する地下で凝固した溶岩の塊(深成岩)」を意味する学術用語だ、という事が…

小さなヒトに関する研究が進んで、どうやらそれは間違いだったみたいと分かる。

新たなヒト属の種が見つかったという事もありましたが、それが地球の時間で言ったらほんのわずか前まで、同じ島のなかで現代の人類と共存していた … というのが非常に驚異的でした。インドネシアのその島に伝わる「森に住む小さなヒト」の伝承とも相まって、…

もう少しうまくほめてくれ、とお願いした記者は、少し頭のおかしい人だったかも知れない、という話。

私は「広告」を書けと言われたのではない。書評を書いたのである。しかしその頃は私も、ジャーナリズムの中にはとんでもない連中がうようよいることを知らなかったので、ややむっとしながらも、じゃあそちらでいいように書き直して下さい、と言ったのだが、…

浅草で繁盛しているタイ・ベトナム料理のカレー。ちょっと興味を持ちました。

「わざわざ下町の情緒あふれる浅草で、エスニック料理を食べる人なんているのかな」こんな誰もがしそうな思いこみを、簡単に覆してしまったタイ・ベトナム料理店がある。クロープクルアのことだ。僕が訪れた土曜の夜もお客さんがいっぱい。かろうじて2人がけ…

富良野のカレーと、森の中のコーヒー店のことなど。

富良野はカレーで売り出そうというイベントとしてカレンジャーなどということをやっているようだ。カレンジャー娘を選んだり、カレンジャーズ加盟店のポスターをあちこちに張り出したりと……。じゃがいも、にんじん、たまねぎと、出荷量が日本で1位から3位に…

こういう写真素材って、使うとか関係なくつい見てしまうわけです。viaゲーム総合紹介所

「たいしたことないもの」は著作権フリー写真素材提供サイトです。↑こういう写真素材って、使うとか関係なくつい見てしまうわけです。viaゲーム総合紹介所

野球の歴史などについて書かれた2冊の本、『甲子園野球のアルケオロジー』と『にっぽん野球の系譜学』。

そもそも「武士道」というもの自体が「B.H.チェンバレンが『新たな宗教の発明』と指摘した現象」であり、帝大の教師だったチェンバレンは、日本を去った後の1912年に「武士道は、『ごく最近のもの』で1900年以前のどんな辞書にも出ておらず、制度や法典とし…

なんか集まった金の使い道が不明な「あやかちゃんを救う会」という会の存在。

「あやかちゃんを救う会」 Jリーグやサッカーファンを巻き込み2億円以上の募金を集めました 5月にあやかちゃんは死亡しましたが、募金は1億円以上余っています ↑なんか集まった金の使い道が不明な「あやかちゃんを救う会」という会の存在。

NHKでいきなり放映された、ビートルズ来日時のドキュメント・フィルム。これは見たかった。

「前座の扱いがひどくて出なくてよかった」と回想するかまやつひろし(25歳、以下年齢はすべて当時)をはじめとして、『ミュージック・ライフ』の編集長だった星加ルミ子、当時高校生だったチャボ(仲井戸麗市)、志村けん、中学生だった忌野清志郎、音楽評…

南仏に住んでいるかたの、とても面白い「靖国」に関する話。

私なぞは、真の知性をもって国を愛している中国人や韓国人のなかには「相手を傷つけるから=相手がかわいそうだから、靖国に行くのをやめろ」という日本人のセリフそのものが、傲慢であり侮辱であると感じている人もいるのではないかとすら思います。まだ「…

ちなみにみのさんが嫌いな人は細木数子さんだそうです。

みのもんたが「(僕は)芸能界でひとり嫌いな人がいるんですよねー」と言うのに、間髪を入れず「別に訊かないけど」と返した時のニュアンス、つまり、「言っても言わなくても構わない、この件に関してのイニシアチブは全てあなたに任せている、その上で、楽…

国際問題研究所のサイトが日本政府批判テキストを掲載していた問題について、自由な言論を考える。

上記の国際問題研究所の話は私は始めてきいたのだが、そこに出てくるさまざまな事例は私もウェブなどどこかで耳にした話が多い。しかしながら、こうして英語で報告される日本の社会状況、ある意味大まかな総説はどこか違った視角を与えるようで、さらりとリ…

2ちゃんねるの過去ログにありましたか。via TOKKY.COM

あれこれ何で出てきたんだっけ?って言ううろ覚えのフレーズ有りませんか? 「君と世界の戦いでは、世界の方に荷担しろ」私はこれが思い出せません。↑2ちゃんねるの過去ログにありましたか。via TOKKY.COM

信頼してもらう、というプロモーションのためには、「嘘をつかない」ということが重要なんだ。

グーグルのもっとも有名なモットーである「邪悪なことはしない」(do no evil)という言葉は、インターネット時代における企業の新しい指標だと思います。信頼されることが何より難しい世の中だからこそ、信頼を得ることには莫大な価値を持ちます。そういう時…

ハードとソフトの相互依存で変わるゲームのスタイル。それで遊ぶ人たちの環境の変化。

野安さんの記事に触発されて、ここでは、「10年」という数字のマジックは置いておいて、ゲームをプレイする環境の変化と、そこから将来を予想してみたいと思います。↑ハードとソフトの相互依存で変わるゲームのスタイル。それで遊ぶ人たちの環境の変化。

ネットが何かを考えるための道具ではなく、あおりあおられるための道具になっているのは確かに寂しい。

こんなことが起きるのは、人があまりにもものを考えなさ過ぎるせい。それは確かだ。↑ネットが何かを考えるための道具ではなく、あおりあおられるための道具になっているのは確かに寂しい。

茄子の塩揚げとか中華でビール。なかなか楽しめそうな店です。

今日は新橋にある「鴻運」という上海料理のお店に行ってきました。↑茄子の塩揚げとか中華でビール。なかなか楽しめそうな店です。

バレーに関する話をテレビでしたそうです。

「芸術劇場」の新聞予告に「有吉京子」の文字を見つけて番組を視聴。有吉京子といえばバレエ漫画のバイブル「SWAN」の著者。私もあの漫画が大好きで、いつもまねてバレリーナの絵を描いていた。あの精緻な描写は職人技だったなー。実際動いている作者を…

昔のことは思い出せても、最近のことが思い出せなくなるのが認知症でしょうか。

無責任っていうか、本当に痴呆症になっちゃったんでちょっと昔の事を思い出せなくなってるんじゃないかと心配な今日この頃です↑昔のことは思い出せても、最近のことが思い出せなくなるのが認知症でしょうか。

新しい接続サービスとしては面白そうです。でもどうせ他経由で見たり書いたりするんだろうな、子供は。

セキュリティソフトなどでフィルタリングをかけて、各家庭で見せなくする事も出来るだろうけれど、最近の子供は親よりもPCに詳しくて、勝手にフィルタ設定を変えてしまいそうだし、いっそのことISPサイドで接続をしない仕組を作ってしまえばどうか。↑新しい…