2008-11-30から1日間の記事一覧

『飛行機と吊り橋、どっちが恐い? 本当によく分かる飛行機学入門』『それでも江戸は鎖国だったのか オランダ宿日本橋長崎屋』『インド厄介な経済大国』

本日の読みたい本・おすすめ版(2008年10月あたり)。飛行機と吊り橋、どっちが恐い?―本当によく分かる飛行機学入門 (光人社NF文庫)作者: 阿施光南出版社/メーカー: 光人社発売日: 2008/10/01メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る…

『めし』----戦後すぐの大阪の街並みが楽しめる

成瀬巳喜男の映画ってはじめて見たけど、なんか面白いですな。舞台は大阪で、証券会社に勤める亭主(上原謙)を持つ、結婚5年目ぐらいの妻(原節子)が主人公。で、亭主の姪が家出して、狭い家に居候になる(彼女の観光案内ということで、当時=1950年代は…