『サイバージャーナリズム論 「それから」のマスメディア』『江戸の〈かたち〉を歩く 八百八町に秘められた○△□とは?』『モスラの精神史』
本日の読みたい本・おすすめ版(2007年7月あたり)。
サイバージャーナリズム論 「それから」のマスメディア (ソフトバンク新書)
- 作者: 歌川令三,湯川鶴章,佐々木俊尚,森健,スポンタ中村
- 出版社/メーカー: ソフトバンク クリエイティブ
- 発売日: 2007/07/18
- メディア: 新書
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ネットが新聞やテレビを「殺し」、既存のビジネスが破壊され、「グーグル・アマゾン化」してしまった世界において、「それから」のメディアはどのように変貌していくことになるのだろうか?対話型メディア、コンテンツ本位制、検索エンジンの可能性、集合知成立の条件など、さまざまな論点を掲げ、新旧世代の論客が、それぞれの切り口でジャーナリズムの明日を語り尽くす。
江戸の“かたち”を歩く―八百八町に秘められた○△□とは? (祥伝社黄金文庫)
- 作者: 宮崎興二
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2007/07/01
- メディア: 文庫
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なぜ浅草寺の香炉は三角形なのか、湯島聖堂に五角形が多い理由、うずまきと四神相応、東京には八角形がよく似合う、東京の雛人形の左右はなぜ京都と逆なのか…“かたち”に注目すると、もう一つの東京が見えてくる。
- 作者: 小野俊太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/07/19
- メディア: 新書
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なぜ蛾の姿なのか?あの歌の意味はなにか?ゴジラとどこが違うのか?多くの謎が、いま解き明かされる。