『人を助けるへんな細菌すごい細菌 ココまで進んだ細菌利用』『走ることについて語るときに僕の語ること』『槙村さとるのあなたともっと話したい 槙村さとる対談集』

本日の読みたい本・おすすめ版(2007年10月あたり)。

人を助けるへんな細菌すごい細菌―ココまで進んだ細菌利用 (知りたい!サイエンス)

人を助けるへんな細菌すごい細菌―ココまで進んだ細菌利用 (知りたい!サイエンス)

★『人を助けるへんな細菌すごい細菌 ココまで進んだ細菌利用』(中西貴之/著/技術評論社/1,659円)【→amazon
天空高く飛びまわり、地中深くにひっそり潜伏。モノづくりがやたら上手で、薬を作り、磁石を作り、プラスチックまで作り出す。めちゃくちゃピンチに陥ったときは、遺伝子チェンジでパワーアップ。我等がヒーロー・細菌にかかれば、大抵のコトは即解決!!そんなスゴイ細菌の利用法を、敬意を持って学んでみよう。
走ることについて語るときに僕の語ること

走ることについて語るときに僕の語ること

★『走ることについて語るときに僕の語ること』(村上春樹/著/文芸春秋/1,500円)【→amazon
1982年秋、専業作家としての生活を開始したとき、彼は心を決めて路上を走り始めた。それ以来25年にわたって世界各地で、フル・マラソンや、100キロ・マラソンや、トライアスロン・レースを休むことなく走り続けてきた。旅行バッグの中にはいつもランニング・シューズがあった。走ることは彼自身の生き方をどのように変え、彼の書く小説をどのように変えてきたのだろう?日々路上に流された汗は、何をもたらしてくれたのか?村上春樹が書き下ろす、走る小説家としての、そして小説を書くランナーとしての、必読のメモワール。
槇村さとるのあなたともっと話したい―槇村さとる対談集

槇村さとるのあなたともっと話したい―槇村さとる対談集

★『槙村さとるのあなたともっと話したい 槙村さとる対談集』(槙村さとる/著/ポプラ社/1,260円)【→amazon
10人との幸福なおしゃべり。槇村さとる対談集。