『これがジャズ史だ その嘘と真実』『ゲームデザイナーの仕事 プロが教えるゲーム制作の技術』『20世紀のプラモデル物語』

本日の読みたい本・おすすめ版(2008年2月あたり)。

これがジャズ史だ―その嘘と真実

これがジャズ史だ―その嘘と真実

★『これがジャズ史だ その嘘と真実』(岩浪洋三/著/朔北社/2,520円)【→amazon
半世紀にわたり日本のジャズ評論をリードし、さまざまな問題提起をしてきた岩浪洋三の集大成。本場アメリカのジャズを長年じかに聴きつづけ、そこで得た彼ならではのジャズ観が全編を貫き、ジャズ史の真実が明かされていく。 ★『ゲームデザイナーの仕事 プロが教えるゲーム制作の技術』(前田圭士/著 桝田省治/監修/ソフトバンククリエイティブ/2,625円)【→amazon
プランナーも脚本家もグラフィッカーも広報も!ゲーム制作に関わるすべての人に知ってほしいゲームデザインのテクニック。「企画」「システムデザイン」「バランス調整」どうすればプレイヤーを楽しませることができるのか?遊びやすいゲームを作るための考え方と技術を伝授。現役クリエイターだけが語れるゲームのヒミツを満載。ゲームクリエイターへのインタビューを掲載。
20世紀のプラモデル物語

20世紀のプラモデル物語

★『20世紀のプラモデル物語』(平野克己/著/大日本絵画/2,100円)【→amazon
『昭和レトロ』が注目される昨今、昭和30年〜50年代の「ゼロ戦」や「戦艦大和」などの懐かしのプラモデルを当時の世相や、情勢をふまえて解説。当時のプラモデル少年(日本の高度経済成長期を支えた団塊の世代)に送る、ノスタルジー溢れる一冊。