何かな募金と「緑の党」について

 こんな順番で読みふける。
秋葉原、「四川大地震」で募金詐欺かな?

17日の秋葉原駅前では、ウィキペディア募金詐欺募金詐欺の例として書いてある日本ボランティア会が、秋葉原駅前でいつものように募金活動をしていて、いまでは「新潟県中越沖地震」募金だったはずだけど、17日は「四川大地震」募金に変わってた

 仕事早いな。
日本ボランティア会は詐欺 - 不屈の星のハートビート
インチキ募金にツッコミ:探偵ファイル/スパイ日記
募金詐欺 - Wikipedia
街頭募金野郎の謎:遊撃インターネット
 なんか、演劇集団とも関係がある様子。

7.「荒野座」観覧記
 
 いよいよ某月某日(土曜日)。
 「銀河EVENT」にも、拾ったチケットにも明記されている「チャリティ銀河コンサート」の日だ。
 会場は青戸にある。少し辺鄙な場所である。もっとも、私の場合、常時京成線を利用しているので、私にとっては都合がよい場所ではある。
 とはいえ、この日に、それ以外に外出する理由がない私としては、その為だけにわざわざ上京するのはまっぴらなので、ついでに当日行われている展覧会などのイベントを「ぴあ」でチェックした。調べてみると、案外私好みの展覧会などは、やはりどこかで行われているもので、19世紀末の耽美な絵画を集めた展覧会とか、左翼系の人にとっては垂涎ものの写真展が行われていたので、先ずはそちらへ。
 これらを見回り、ついでに当地の古本屋を散策しつつ、時間を調整。
 そして午後6時頃、京成線青戸で下車。会場の「銀河センター」は駅から徒歩15分と書いてある。開演は6時半なので、間に合うか不安である。
 チケットの裏に地図が印刷されている。なかなか親切である。それを頼りに、私は足を一歩一歩、馬鹿の巣窟へと進んでゆく。

 この後、芝居と音楽の様子も紹介されていますが、いつごろのテキストなんだろうな。
 こんなサイトもあったよ。
荒野座
荒野座の歩み

2002年 9月 東京朝鮮第一初中級学校の中級部生徒の皆さんが、劇「関東大震災」を観劇。文芸センターにて

 2006年9月までしか載ってなかったけど、いろいろ面白そうなところみたいです。
三橋派「緑の党」について:緑の党 - Wikipedia

このグループは毛沢東主義を掲げる日本労働党青森県委員会の分派であり、進化論を否定し、毛沢東思想と東北・津軽の民俗伝承を土台としたナショナリズムを唱えるなど、一般的な緑の党とは政治的背景や主義主張を異にする。(通常の)緑の党と区別するため、指導者三橋辰雄(故人、「盛李春」の別名を名乗ることもある)の名を取り「三橋派」などと呼ばれている。現在の党首は対馬テツ子。機関紙は「日本新聞」だが、街頭募金の際手渡される新聞の切抜きやコピーには見出しである「緊急支援ニュース」などが目に付くようにしてある。機関誌「太陽の道」。かつて関西地区での街頭募金で駅の構内の自動券売機付近にて募金活動を行い、よくトラブルを起こしていた。

日本の「環境政党」の歴史

日本の「環境政党」の歴史
 
【概要】
 
1986年、第四インターナショナル活動家太田竜らにより「日本みどりの党」結成。その後太田派と非太田派に分裂、太田派は「日本みどりの連合」を結成した。その後、「みどりといのちのネットワーク」として再統合、大石武一らの推薦を受ける。同時期、水の浄化を訴える「環境党」が結成されている。(これらの団体は第14回参院選比例区に出馬)

 なんか、どんどんすごいところに行ってしまいます。
週刊日本新聞
太田龍の時事寸評