『【俗・】さよなら絶望先生』----11話「黒い十二人の絶望少女」についてのメモ

・原作にはない、アニメオリジナル。
・これは市川崑追悼作品(2008年(平成20年)2月13日逝去)。『【俗・】さよなら絶望先生』のTV放映は2008年1月からだったから、11話放映がよく間に合ったな。
・キャスト紹介の太明朝漢字づかいは、エヴァ庵野秀明)のではなく市川崑の模倣
・とりあえず市川崑黒い十人の女は見ないといけない。
・芽留は『美少女戦士セーラームーンR』、マリアは『機動戦士ガンダム』、麻菜実は『Air(劇場版)』(これがキーワード「Key違い」と関係する)、カエレは『新世紀エヴァンゲリオン』の見立て殺人。
・多分カット割りとか演出も市川崑映画を模倣している部分があるんだろうけど、確認できない。
 
しかし『さよなら絶望先生』見たあとでは、『ef』の火村夕は糸色望先生にしか見えなくなる。
まとめての感想はあとで。