カミキリ日記(美容院・床屋・ヘアカット)


美容院はキレイになれるから好きだけど、疲れる。
一緒に行ったコガちゃんはカット、カラー、ストレートパーマで5時間近くかかって、死にそうな顔をして出てきた。

親子3人で出かけて両国小学校で投票をする。珍しく投票用紙を貰うために並ぶ。相方はそのまま美容院へ。自分は娘と家で留守番する。

時間があったので散歩がてら冒険がてら美容院に行く。
ダサいところばっかりで、そのなかでもとびきりヤヴァイ感じの店に入ってみた。(普通の家の1階部分が店。おばちゃん1人で営業。無人。パーマの機械が年代物。七五三と成人式のセットを承るというポスターがすすけた名もなきタレントのもの、等)
冒険心もここまでくると単なる馬鹿だ。

おいらもその講義は受けたのだが、美容院を予約してあったので講義後さっさと帰りその話は初聞だった

この桂地区は住宅地ということもあり床屋が乱立していて価格競争もやや進んでいる。
1900円でシャンプー顔剃り込みだからまあまあ。
新札幌の方が安いけど気にしない。
三ヶ月に一回だから次は二月。

いろんなことを考えながら床屋に向かう。床屋の兄さんに「今首の後ろにできものができてるからあまりこすらないでくださいね」と言い残して再び思考の旅へ。ラジオからはタモリの番組が流れていた。すぐキャッチに引っかかってしまう19歳女子の相談がネタ。

床屋に行ったあと、投票に行ったら
投票所の前で朝鮮日報日本支部の人がばあさん相手に出口調査をしていた
何かが見えて来るような来ないような。1000ケースぐらいやってみたらその何かが分かるかも。暇があるときに人は髪を切り、ネタがないときはそれをネタにしているようです。ネタがないので髪を切りに行った、という例もあるのか。土・日に多そうですが、美容院で女子・既婚者の場合は平日のケースもそれなりにあるんだろうか。

ヘアをキーワードに登録してみる

誤爆が心配だが、「ヘアブラシ」「ヘアサロン」などなど、髪の毛関係になりそうなんで、その場合はまた単語ごとに登録してみたいです。全然関係のないものへの誤爆は想定できなかったのだが、もしあったらどうしよう。
本当は「髪」で登録したかったんだが、一字のものは登録できないのだ。人によっては「犬」「猫」あるいは「鯨」なども登録したい人がいるんだろうな。しかしまぁ、誤爆率を考えると仕方ないかも。