2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

竹野内真理さんが吹いたデマ(というより、何言ってるかよくわからない放射脳情報)リスト

そろそろまとめ(リスト)あったほうがいいような気がしたので作りました。 竹野内真理さんって誰? という人は、「竹野内真理 放射脳」で検索してみてください。 →竹野内真理 放射脳 - Google 検索 まあそんな人です。 原則として上のほうが新しいものです…

図書新聞1954年8月14日『子どもの講談 少年ケニヤを語る』(山川惣治)

今回は漫画ではなく絵物語の作者・山川惣治の話をします。 どういう作家なのか、今はあまり語られることはない人になってしまいましたが、戦後の児童文化、だけじゃなくて娯楽文化を語る際には欠かせない人であります。まあ俺も実物、あまり読んだことないん…

A.E.カーン『死のゲーム 戦争政策が子供たちに与える影響』抜粋(1955.2.15)

ということで、今日は手塚治虫が言及している(悪書追放運動に関する手塚治虫の1969年における回想(『ぼくはマンガ家』から))、 “悪書追放”は、主に青年向きの三流雑誌が対象だったが、やがて矛先が子供漫画に向けられてきた。それがどうも、さっぱり要領…

日本読書新聞1955年11月28日「悪書追放運動を顧みる」(総括)

日本読書新聞の、悪書追放に関する記事はこれが最後だと思います。あまり調べてないので、以後もあるかもしれないけど、1955年ではないと思う。 この新聞、というか読書・書評紙がどの程度の影響力があったのか不明ですが、まあ部数的には朝日新聞とか読売新…

竹野内真理さん、今の日本で食品・呼吸による内部被曝はあなたの期待(願望)しているレベルには到底無理です

こんなことがありまして、 →https://twitter.com/h_hund/status/238928269540474880 @mariscontact 線量計という名の「お守り」 http://t.co/E7mZIFNK →https://twitter.com/kuratan/status/239342946623819776 @h_hund @mariscontact 積算線量計って、ひと…

日本読書新聞1955年11月28日「児童雑誌は良くなったか」(5回目)

そろそろ夏も終わりですが、1955年を中心にした悪書追放運動の話を続けます(復活します)。 悪書追放運動当時の新聞テキストから。誤字とか読み間違いはお許しください。 日本読書新聞1955年11月28日より。 前のテキストはこちら。 →日本読書新聞1955年3月2…

レベルの高い自称翻訳家・ジャーナリストの竹野内真理さんに質問します

これは以下の日記の続きです。 →自称翻訳家・ジャーナリストの竹野内真理さんは竹野内嘘って名前にしたほうがみんなが幸せになれると思う →自称翻訳家・ジャーナリストの竹野内真理さんの中川恵一さんへの質問に、素人のおいらとみんなが答えてみる(1) →…

自称翻訳家・ジャーナリストの竹野内真理さんの中川恵一さんへの質問に、素人のおいらとみんなが答えてみる(2)

死ぬほど長いんで分割。後半部分です。 これは以下の日記の続きです。 →自称翻訳家・ジャーナリストの竹野内真理さんは竹野内嘘って名前にしたほうがみんなが幸せになれると思う →自称翻訳家・ジャーナリストの竹野内真理さんの中川恵一さんへの質問に、素人…

自称翻訳家・ジャーナリストの竹野内真理さんの中川恵一さんへの質問に、素人のおいらとみんなが答えてみる(1)

死ぬほど長いんで分割。 これは以下の日記の続きです。 →自称翻訳家・ジャーナリストの竹野内真理さんは竹野内嘘って名前にしたほうがみんなが幸せになれると思う さてここからが本番だ。 →竹野内真理さん、中川恵一氏への 質問ツイート (8月 15日) - Togett…

自称翻訳家・ジャーナリストの竹野内真理さんは竹野内嘘って名前にしたほうがみんなが幸せになれると思う

こんだけ「信頼できない語り手」に会ったのは、烏賀陽弘道さん以来です。 とにかく、原典に当たれるものは当たってみると、ことごとく微妙に間違っている。 すでに以下のブログでまとめてあったり、 →この夏 竹野内真理氏の「エートス攻撃」祭りが暑苦しいに…