漫画家としてはそんなに致命的な失敗ではありませんが

lovelovedog2005-02-14

◇ 島本和彦の失敗談(←自動ニュース作成F)

ネームをかき直しすぎてページの右左がムチャクチャになり……枚数が合わない! 描きあげたあとで見開きが入らなくなったりした。

割と初心者からベテランまでやりそうな失敗(間違い)が多いです。枚数ミスは基本ですか。あと、完成原稿をコンビニでコピーして、最後の一枚をコピー機に置き忘れて、枚数不足のまま宅急便で発送…というのも、地方の漫画家の人にありがちなミスでしょうか。

何かの勉強をしたい人のためのテキスト

「FM福岡土曜ドラマ館」(←Tolle et Lege Diary)
何がすごいって、1997年から放送されたシナリオが全部テキスト化されて置かれているところ。「Tolle et Lege Diary」の人は、このテキストから現代日本の普通の人の会話を、翻訳のために勉強した(勉強している)そうです。

最近「乗っ取り顔」になってきているホリエモンの考えていること

「新聞・テレビを殺します」 〜ライブドアのメディア戦略(←)

 堀江氏によれば、報道はいずれ、新聞・テレビからインターネットの世界に移行していく。しかし日本の場合、そのスピードが遅い。インターネットより、まだまだ既存メディアが信用されてもいる。

多分、現在「出版」として世の中に出ている多くのテキストや画像(漫画など)も、ネットの世界に行きそうな気がします。ここで例の「ビジネスモデル」(どうやったら儲けを出すことができるか)ですよ。俺は「広告媒体としてのテキスト(ネットの情報)」というのを、もっと考えてみたいです。

深海の画像は資料的に貴重だとは思いますが

深海画像データベース (←D.B.E二一型乙)
これだけの画像を撮るのに、いったいどれぐらい金をかけたのか見当がつきませんが、素人が見て面白い映像というには、あまりにも未整理という感じなので、それがもったいないです。ちゃんと分類して、「これはこういう理由でとても珍しいし、地球上の生命を考えるのに意味がある」と、解説してくれるサイトがあるととてもありがたいのですが。

おっぱいプリン、それは1970年代っぽい響き…

月亭可朝とか。古いねどうも。ということで、以下のサイトから「おっぱいプリン」の話。
ぜんまいコラム

調べたら有名な土産物なんですな。おっぱいプリン。
全国にシリーズとして出荷されているようで、とりあえずgoogleってみたらこんなに出てきた。

地方色もいろいろ出ています。製造元は以下のサイト。
よしだ聖菓
長登屋
本日の画像も、そこから取ってみました。
「12個入り」というセットもあります。気分はフィリップ・ロス