少しクール・ダウンしないとダメだこりゃ、と思った。だからもうトラックバックはいいですから、apesnotmonkeysさん。悲惨な人は悲惨なブクマするし

これなんですが、
いやぁ〜笑った、笑った
こういう状況になるまでやりすぎてしまうのがぼくのいけないところで、刺激的な語句を使うのを避けたり、相手の精神状態を心配しながらテキストを推敲したり、とかしていたつもりなんですが、夜中の1時過ぎに「捨てメールアドレス」のように思えるメールアドレスに「連絡しろ」と言いはじめるところまでぼくが追い込んでいたとは思いもよりませんでした。
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060627#c

またあとからぐちゃぐちゃ言われてもかなわんので、メアドお知らせします。
zenitar16@mail.goo.ne.jp
なにぶんスパムがひどい昨今なので、仕事やプライベートで主に使ってるメアドでないのはご了承ください。

(↑追記:当人により元テキストは削除されました)
そんな、仕事でもプライベートでも使っていないメールアドレスにメール出したら、ぼくへのスパムメールが数倍に増えるどころか、もっと嫌なメールが来そうでとても出せません。
しょうがないので「引用された聖書のテキストは、何に依拠しているのか」「司馬遼太郎の書いていることだから信用できると言っていると、客観的にテキストで確認できる人は誰なのか」に関する、apesnotmonkeysさんによるくわしい情報はあきらめます。
おまけにこんなことも。

福音書」を引用する慣習というのは、『一般的な日本人』にとってはまず無いわけで、たとえばそれに関して解説しているHPがあれば、ご教授いただけると幸いです

これについては、私の引用を「誤訳」とするタイトルをこのダイアリに付けた lovelovedog さんから解説していただけると思いますので、今しばらくお待ちください。明日も仕事なもので…。

タイトルしか読まないapesnotmonkeysさんになっちゃってるし。
基本的にぼくは、人の恨みを買うのが苦手の人間なので、たとえばぼくのほうでapesnotmonkeysさんにマイミクシィの申請を出しても無視されないぐらいの関係ではいたいと思っているのです。
ということで、ちょっと時間を置くことにします。ひさびさに書店に行ったら、面白そうな本がたくさん出てたし。
apesnotmonkeysさんのほうでも、見たい映画とか安倍ちゃんの悪口を書くとか、したいことがずいぶん溜まっているんじゃないでしょうか。
で、時間を置くついでに、予言、と言ってはナニですが、なんとなく将来起こりそうなことを想像してみます。
1・ぼくがapesnotmonkeysさんに、昔のことを思い出させるようなエントリーを書いたら、apesnotmonkeysさんは「○○と主張してた人間が、いまになってなにをカッコつけてるんだか」というような、不愉快で不正確な引用のネガティヴ・コメントをブックマークして書く(が、ぼくはもうあきらめているので言及はするけど訂正のお願い・抗議するかはよくわからない)。
2・apesnotmonkeysさんを「ヘタレ左翼」とか「補助輪つけてもらった人」とか「目の中の梁の大きな人」とか「誤読「プッ」の人」とか「愛・蔵太氏にケンカ売って涙目になった人」とかみたいなことを、2ちゃんねるや、ひどい場合はブックマークのコメントで言い始める人が出てくるが、apesnotmonkeysさんは放っておく。
3・ぼくの「プロフィール」にある「私的用語集」はそれなりに充実してきて、コミュニケーションがうまくいかないレベルの人とのテキストによるやりとりは、多少楽になる。
いろいろまだ、話し足りないこともあって申し訳ないのですが、それではまた、どこかでお会いしましょう。
(追記)
どうやらapesnotmonkeysさんも一段落つけたがってるみたいなので、ちょうどいい機会でしたか。
ぼくのコメント欄は、取り巻き・タイコモチ・批判者を問わず、ぼくの「心のこもらないレス」と「せっかくなのでもう少しくわしいことを知りたがるぼくの興味」のせいか、「親身になってくれる常連読者」どころか「憎み続ける名無しさん」も定着しない状況です。「○○さんにひどい目にあって大変でしたね」とか常連読者がぼくに言いやすいような、ぬるいコメント欄にしたほうがいいのかなぁ、とはときどき思いますが、あちこちのぬるい掲示板・コメント欄を見ると、そこまで低レベルにしても私的に面白くないだろう、と思ってしまうわけです。
また、アクセス数とかブックマークの数とかを見ると、どうもぼくの日記にはこの手の、あまり一般的ではないテキストは馴染まないようです。サイト・ブログによっては「祭り」状態でカウントが伸びる、みたいなところもあるわけなので、「まぁもう少し落ち着きなよ」と、沈黙のオーディエンスがぼくに念を送っているんでしょうね。
(2006年6月21日)