さようなら「テキストサイト」

↓以下のテキストを読んでの
http://members.jcom.home.ne.jp/kinshi-toudai/fuckfuckfuck.html
↓ある人の感想

　管理人同士で仲良くなったりしますとどうしてもサイト間でじゃれあうような文章を書きたくなったりします。そしてこれが傍から見るとビックリするくらいつまらなかったりするんですね（当方経験あり）。
　普段、外を向くべき文章が内を向くならまだしも内輪に向いてしまうのです。そしてこの現象が継続的に続いてしまうと「このサイトつまらなくなったなぁ」という感想を抱くに至ります。しかし当の馴れ合い文章を書いているサイト管理人はノリノリだったりします（当方経験あり）。あはは、笑えない。

オフ会は、誰にも顔が知られていない状況で、じゃれあってる人たちを横目で見ながら飲んでたりすると楽しいかも。その後こっそりレポート（観察記録）を書く、というのはどうでしょうか。
「本の雑誌」の目黒考二（北上次郎）さんは、受賞パーティや文壇とかとは少し距離を置いた生活をしていた人でしたが。昔のＳＦ業界だと山野浩一とか。やはり面識のある人（作家）の批評はしにくい、みたいなのがあるのかも知れないです。