儀礼的無関心反応リンク集

http://sheepman.parfait.ne.jp/wiki/%B5%B7%CE%E9%C5%AA%CC%B5%B4%D8%BF%B4%C8%BF%B1%FE%A5%EA%A5%F3%A5%AF%BD%B8/
ネタそのものより、元ネタの「松谷さん」(http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20031130#p1)のテキストがどのように伝わっていったか、に興味を持ちました。やはりポータルは「森山さん」(http://www.moriyama.com/diary/2003/diary.03.12.htm#diary.03.12.02)のサイトだったような気がします。
↓俺は「自動ニュース作成」に貼られたリンクから知りました(今は残ってないかも)
http://www.zianplus.net/cgi-bin/zianews/index.cgi
影響力の大きい(アクセス数の多い)サイトが、面白いけれどもあまり知られていないサイトを紹介する場合は慎重に、という一般論はあると思います。しかし今だとそういうのに気を配らなければならないサイトは1日1万カウント以上の、ポータル性の強いサイトでしょうけれども。
個人的には、面白いサイトのテキストを紹介するのは、「電車の中にいた少し人目を引く女性を、デジカメで撮った画像で紹介する」というよりは、「電車の中で耳にした面白い会話を録音してみんなに聞いてもらう」ぐらいのレベルかな、と思っています。やはり「画像」というのは、それによって流される情報量(個人情報)が、人的被害を招きかねないほど高レベルだと思うわけで。
どこの誰だか分からないけれども、面白いことを言っているテキスト(会話)なら、そこまでは行っていないんじゃなかろうかという判断があります。もっとも、勤務先や自宅が分かるような情報までサイトで書いている人のテキストは、紹介するこちらも慎重になるでしょうが…。