一年の計。年賀はがき。初夢。紅白歌合戦(の視聴率と白組圧勝))。駅伝。曙。今年の抱負。

ヘイ・ブルドッグのアンテナから。


言われて知ったことなのだけれど、昔つきあっていた女性がラディゲ『肉体の悪魔』の翻訳者の曾孫だったらしい。
↑曾孫とはまた古すぎですね。

正月なので珍しく TV を見ました。『ドラゴンボール Z 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』。これが感動するほどつまらない。
↑映画版のドラゴンボールはつまらないらしいです。

何で今まで気づかなかったんだろう。パイナップルとか食卓的にマイナーな果物の缶詰があるのだから当然国民的果物である処の林檎(※)の缶詰もあっていい筈なのに、それを実際に見るまでは「林檎の缶詰」なんて23年間全く想像だにしたことがなかった。
↑実際にあるけど有名じゃないんですね。

3日に一度しか風呂に入らない田中はいい加減自分が「風上におけないやつ」と言われてる理由に気付くべきだと思う。
↑冬場はまだいいような気がします。

でも「八つ墓村」は犯人も動機も原作とは変わっていて、はっきりいって改悪でした。
↑映画の話です。

安彦氏が富野氏と決定的に異なるのは「ニュータイプ」の解釈で、アムロらを一種の超能力者扱いし、ニュータイプ自体をテーマとすることに違和感があるというのです。
安彦良和ガンダムもいい感じらしいです。

そういえば、「記憶の中に開いた穴」と「レディオヘッド」というキーワードで思い出したけど、昔レディヘのトムはインタビューで「ホテルに泊まっているときに、その地域で連続殺人が起きたというニュースを新聞で読んで、もし自分が犯人だったらどうしようという妄想にとりつかれて不安になった」というようなことを言っていた。
↑理不尽な不安に関する話です。