「プロ国民」の主張の一例

lovelovedog2004-09-06

↓こちら経由で(ヘッケル博士の電脳庭園)
http://homepage3.nifty.com/heckel/
福岡地方裁判所裁判官訴追請求
http://www.eireinikotaerukai.net/dangaisotsui/sotsuiseikyuu.html

2.判決:その中の一つ、本年4月7日に福岡地裁判所裁判長亀川清長と裁判官森倫洋・向井敬二の三裁判官は、判決主文において原告の請求を棄却した一方で、傍論(理由書)において被告の参拝は憲法違反であるとの判断を下しました。敗訴した原告は傍論をもって「実質勝利」と叫んで控訴をしないことにした結果、勝訴した被告側の上訴の道も法的に封じられ、判決が確定してしまいました。

3.問題:この三裁判官は、明確に政治的意図をもってこのような「ねじれ判決」をなし、最高裁判所管轄たる憲法判断という職務逸脱違法行為をなし、司法の中立性と信頼を喪失させました。

運動をしているのは「英霊にこたえる会」というところらしいです。
その団体を「市民団体」ではなくて「国民運動団体」という名前で紹介しているところがあるのも面白いことです。