ありふれたブログを作りたい人はこの逆をやるといい
ブログとユーザーの流れを考える〜その2 「よいブログ」の5つのポイント(BLOG界の出来事)
よいブログと認知する5つのポイント
1. ブログを書いている本人のプロフィールが明確で魅力的なこと
2. ブログの内容が他のメディアでは得られない内容であること
3. ブログの書き主とユーザーの間によいフィードバック・ループがあること
4. ブログとユーザーの間に多様な関係性があること
5. ブログが発展的であり、書き主・ユーザーにとって双方に成長をもたらすこと
このブログを運営している人(日々の生活から起きていることを観察しよう!! by ムギ)は、「経営・マーケティング」系なので、少し俺とは違うな、と思う部分もありますが(特に「1」など)、8割がたは納得できる感じです。
ブログを作る人間は、そのブログに対するファンを作ることがはじめの段階では重要でしょうが、ファンから「取り巻き」、さらにファンの階層化までになっちゃうのは避けたいと、俺は思っています(ここらへんが、大手というには微妙なサイト/ブログの悩み)。ジャニーズとか宝塚にありそうな形。まぁあちらは「商売」部分というのがあるのでいちがいにはそのスタイルを否定できませんが。
具体的にどうするかというと、コメントでは「です・ます」口調でレスをして、心のこもらない応対をする(レスのやりとりが鬱陶しくならない方向でのコメント返しをする)とか、ブログに馴れ合いテキストを書かないとか、馴れ合いトラックバックをしない、とかが考えられます。
しかしこういうのは、「ブログ」を交流ツールと考えたがる人の場合は、どうかなぁ。