『カフェ・ピルグリム コーヒーの巡礼』『つくば科学万博クロニクル』『縁の下のバイオリン弾き バンドマン遠山新治の物語』

trcの新刊情報案内にもとづく、本日の読みたい本・おすすめ版。どんな内容の本かに関しては、リンク(「」印のところ)をクリックすると分かると思います。本の注文は、trcの関連会社ってことで、bk1(http://www.bk1.co.jp)をご利用してあげてください。【→bk1というところをクリックすると、簡単に該当する書物がオンライン注文できます。


『カフェ・ピルグリム コーヒーの巡礼』(畔柳潤/いなほ書房 / 星雲社/1500円)【→bk1】【→amazon
    東京・虎の門松屋珈琲店代表取締役・畔柳潤。コーヒーに携わって60年。コーヒー精製の間に得た経験・知識、コーヒーにまつわる思い出などをまとめたエッセイ。『珈琲と文化』『東日本コーヒー商工組合ニュース』掲載。


つくば科学万博クロニクル』(/洋泉社/1200円)【→bk1】【→amazon
    ジャンボトロン、HSST、コスモ星丸、きらめくパビリオン…。僕たちを夢中にさせてくれた1985年の科学万博が蘇える。当時の科学少年たちに贈る、20年目のタイムカプセル。


『縁の下のバイオリン弾き バンドマン遠山新治の物語』(上田賢一/青心社/1300円)【→bk1】【→amazon
    88歳現役、関西大手芸能プロダクションの名物社長は伝説のバイオリン弾き。これまで語られる事が少なかった誇り高きバンドマンたちのドラマが甦る。