劣化ウラン男ふたたび
こんなところから。
→空のつぶやき: 事実を正確に公表してほしい
昨日の第2次湾岸戦争での劣化ウラン弾。
私が見たテレビの特集では、今回の戦争で、サマワに3週間赴任した米兵の子供の体内被害が取り上げられていた。
たった3週間赴任しただけで、体調不良を訴え除隊した兵士(♂)が、除隊して帰国したその1ヶ月後に妊娠して生まれた子供が体内被曝で身体の一部が発育不全になっていると言うもの。医学的な根拠はよく判らないけど、妊娠時ではなく、受精した後の母親の体内で父親の精液から受けた被爆だという。
その父親の赴任地はサマワ。
イラクで最も“安全”といわれ、日本の自衛隊も派遣されている地域。。。
特集では、自衛隊の宿営地から数キロの処に放置されている被爆戦車の放射能濃度を見せていた。
異常な数値だった。。。
(太字は引用者=俺)
そ、それはすごい劣化ウラン弾ですね(棒読み)3週間現地にいて、精液で人を被曝させるくらいの放射能を持つようになってしまった男がもしいるとしたら、その人はすでに死んでいるか、人間じゃない何か別の生物だと思うんですが。
俺の日記で、前に紹介した「劣化ウラン男」(読みかたは「れっかうらんだん」)は、「もしそのまま日本の基地に勤務していて、街や電車内で近くに居続けたりしたら最悪その場で癌が発症するはずだ」というすごい人でしたが、
→http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20040925#p3
俺の知らない何か別の劣化ウラン弾が、この世には存在するのかもしれません。
この人が見た「テレビの特集」とはどのような名前の番組で、そこでは本当はどのようなことを言っていたのか、そのようなすごい番組をテレビで流す広告主の名前とあわせて、とてもものすごく興味を持ちました。
別の人は、上記のエントリー(記事)に、以下のようなコメントをしているのですが、
→縞瑪瑙の夢の国で劫初を想う 忍び寄る被爆の恐怖
母親の胎内にいて被爆したという話は聞いた事があります。しかし、サマワで被爆してしまった父親が祖国に帰り、子供を宿した妻とのSEXでその妻の体内に被爆した精子を送り込み、そのせいで体内の子供までも被爆してしまうとは初めて聞きました。何とも恐ろしい事です。
いや、そこは「それはひょっとしてギャグで言ってるのか?」と、正しいツッコミをしてもらいたかったところです。