このエントリをブクマしてコメントしている人はステキセンスな人ですね、と数日後ごとに何度も言うかもしれない

エントリの見出しは元著作者のものを尊重するように。じゃないと「はてな」の人に何とかしてもらうしかないのですが
こんなのをブックマークしているのは何か勘違いしている人だけ。
「ここは私が適当なことを書くいい加減なブログです」(超訳)というようなことを本当に言う人がいるとは思わなかった。
いや、「劣化ウラン弾」関係でいることは知っていましたが、いくら何でもこれは正直すぎるだろう、ということで。
こちらから、
Quantum Educational Device:イナバウアーってジャック・バウアーの仲間かと思ってた
関係ないですが、イナバウアーというのは最初にバウアーというのがあって、それをイナバさんが進化させたものかと思ってましたのはヒミツだ。
で、こちらを見て、
ベイエリア在住アメリカ日記 - 『ホテル・ルワンダ』なんか何の役にも立たない!  この人を見よ!

こんなものにリンクされて、ものすごく脱力した。
(中略)
で、これが先方の反応。はー。

こちらへ。
気が付くってもしかして不幸なことかも:知らないことは知らない - livedoor Blog(ブログ)

どこかにリンク貼られたのか知らないけど、こんな掃き溜めのようなブログを見ていただいて・・・感謝?すべきなのかな?
私にとってここは、好き勝手な言葉を吐き散らかすゴミ箱のような場所
誰かに読んでもらおうなんてさらさら思ってないから、友人、家族、誰にも教えてないし、思いついたまま、気がついたときだけしか書かない。 書いても読み返さないから誤字脱字、変換ミス、てにをはがおかしい箇所があるけど、気がづいても訂正してません

おいらも「はー。」です。こういうブロガーに、おいらもなりたいですね(棒読み)。まぁすでにコメント欄は炎上しておりますが。
幸か不幸か、町山智浩さんのブログに比べると全然読者数(アクセス数)が少ないおいらのブログ(日記)ですが、直接的に知っているわけでもない(故に、直接弁明をすることが難しい)数百〜数千人の読者を意識しているおいらにとって、数〜数十くらいのアクセス数のサイト(ブログ)とはいえ、「誰かに読んでもらおうなんてさらさら思ってない」とかは、ネットでテキスト公開している人間だったらなかなか言えない言葉だと思います。
ルワンダの悲劇(大虐殺)については、以下の本を読んだ情報だけでしかないので、もう少し情報が欲しいところではあります。
『ジェノサイドの丘 ルワンダ虐殺の隠された真実 上』(フィリップ・ゴーレイヴィッチ/WAVE出版/1600円)【→bk1】【→amazon
『ジェノサイドの丘 ルワンダ虐殺の隠された真実 下』(フィリップ・ゴーレイヴィッチ/WAVE出版/1600円)【→bk1】【→amazon
それから、映画『ホテル・ルワンダ』については、ちゃんと見てからまた何かを語りたいとは思いますが、どうも「物語(フィクション)と真実とは違う」という例が、この映画にも当てはまったりはしないかなぁ、という懸念があります。どの程度まで違っているのか、という程度問題なのでしょうけれども。
 
(追記)
その後、少し真面目に町山さんのテキストに反論しているので様子見。「言ってもいないことを町山氏が言ったと言った」みたいな感じになっているのが面白いところです。