ブックマーク・RSSから(2006/09/18)

あとでぼくのブックマークに入れたり入れなかったりするものの候補です。
ミラーサイトとのアクセスバランスがあまりよくないので、元ネタリンクしていただけるようなら以下のところにお願いします。
愛・蔵太の少し調べて書くblog(今のところ、あちらのほうをこちらより少し早く更新するようにしています)


Letter from Yochomachi:NHK:定年帰農を考えるサラリーマンは現実を分かっていない!


やっていたのは、東北かどこかの田舎に50aの農地の購入に、大枚5000万円を地元の農村利権団体にむしり取られた定年熟年夫妻の悲哀ストーリー。50アールじゃ、食えないだろう。欧州(遅れていると言われるポーランド)の農村のお父さんは、ひとりで360ヘクタールを耕す(ここ)。一ヘクタールは100アール。だからこの定年退職夫妻は、欧州の標準的農家の720分の一の小さな農地に、自分の虎の子の5000万円を投資したことになる。まさにアホそのもので、気の毒だが、何故このような詐欺的農地販売行為が成り立っているのかを考えるべきだ。
↑50アールで食えるような農作物を考えればいいんでしょうが、それは多分老夫婦二人では作れない。

おまえにハートブレイク☆オーバードライブ:池田信夫 blog:「みんなの意見」は正しいか


「盗作」はどうあれ「盗作疑惑」はそのように「事実無根」ではない。したがって「盗作疑惑」を記した当該記述は不正確さを改められればそれでいいはずだ。池田氏は、盗作(ぱくり)の「事実が何も具体的に示されて」いないから「Wikipediaのような公的な媒体で紹介する質のものとは思われない」というけれど、これまで6年ものあいだだんまりを決め込み「事実」か否かの判断材料を提供しなかったのは平野―新潮社サイドなのであり、その沈黙がこの一件の事件性を後押ししてしまったことを見逃してはいけないだろう。
平野啓一郎氏に「盗作疑惑」があったことは確かなのだから、それはちゃんと残しておけ、というご意見。

駄文にゅうす:個人ニュースサイトの影響力って、どれくらいあるのですかね?


個人ニュースサイトの影響力って、どれくらいあるのですかね?
↑通常カウントの4〜5倍、という感じでしょうか。ただ、通常少ないところほど影響力は大きい気がします。

法務だけど理系女子の綴るblog:私にとっての中高一貫女子校の利点


というわけで、私にとっての中高一貫女子校の利点です。今はもう変わってるのかもしれません。
↑体育が楽とか、わりとつまらないメリットのほうに注目してしまいました。関東では「桜蔭だけはガチ」。

POLAR BEAR BLOG:モチベーションを上げる10のステップ


週末なのに仕事してます。まぁそんなの自慢にもならないのですが、やっぱり「本当は休めた時間なのに働いている」と思うと、どうしても気分が乗らないもの。というわけで、「モチベーションを上げる10のステップ」というものを試してみることに:
↑普通に「やる気」と言えばいいと思うんだが、モチベーションはそれとは違うものなんだろうか。

べにぢょのらぶこーる:ミクシィ2ちゃんねるに勝てないワケ


ミクシィ人気で2ちゃんねるが淘汰されるって?ちゃんちゃらおかしいわ。たった500万強の温室野菜が、雑草に勝てると思ったのか?
2ちゃんねるに過剰な思い入れはありませんが、情報の入手先(ごく稀に発信先)として重宝してます。

おまえなんか、訳してやる!:「RSSを購読」になってしまう考


ネットで「RSSを購読する」という表現がよく使われています。はてなRSSでもヘルプやフィードページで使われていますが、これがもはや誤用ではないとすると、「購読」という言葉の意味は変わってしまったことになります。
↑代価と関係ある「購読」が、タダの行為になっているというRSS用語の不思議。

ブログ時評:大型市民記者メディアは無理と決した [ブログ時評65]


インターネット新聞JANJANライブドアPJニュース、ツカサネット新聞に続いて、オーマイニュース日本版も社会的な影響力は持てないと決した。こうした大型市民記者メディアは日本には根付かないようだ。だからと言ってネット上の知のレベルが低いのではない。
↑alexa.comで定期的にチェックしてみたいと思いました。

池田信夫 blog:悲しい嘘


「嘘つき」というのは、社会人としては失格だが、嘘をつくことが許されている職業がある。それは小説家だ。その嘘が許されるのは、事実よりも効果的に人の心を動かすからだ。しかし自分の利益のために他人をだますのは、小説家を自称していても単なる嘘つきである。
↑小説などの著作権を70年にしたいという「著作権問題を考える創作者団体協議会」の要望書について。

kikulog:ししゃかもグループの発表報告


というわけで、ししゃかもグループによる学会発表があったようです。
↑ししゃ科も会とは、「自然観・社会観を科学的に模索する会」だそうです。すげぇトンデモ面白そう。