ブックマーク・RSSから(2006/09/21)

あとでぼくのブックマークに入れたり入れなかったりするものの候補です。
ミラーサイトとのアクセスバランスがあまりよくないので、元ネタリンクしていただけるようなら以下のところにお願いします。
愛・蔵太の少し調べて書くblog(今のところ、あちらのほうをこちらより少し早く更新するようにしています)


MSN グルメ


「今日の夕食はなににしようかな・・・」。そんなあなたのお悩みを解決するレシピ検索がスタート!
↑食べ歩きだけではなく自宅の料理にも対応しているとは知りませんでした。

ゾンビ、カンフー、ロックンロール:ヒステリーは猫を守るために自由を殺す


最近、映画であまり血が出ない。最近では「X-メン:ファイナル・デシジョン」で、人が死ぬシーンは粉々になって散っていく事で表現している。まぁ、超能力で粉々にしたという事だ。CGの発達は死を表現するのにファンタジーを取り入れた。映画の中でさえ、死とはもはやファンタジーの彼方だ。
↑なんか、生とか死とかをそんな風に語ってはいけない気がしてたので、猫殺しについては話しませんでした。

(゜(○○)゜) プヒプヒ日記:山田化されたチェスタトン


山田悠介氏が「リアル鬼ごっこ」(初版)で見せた新鮮な表現は一部で大いなる人気を獲得したが、それはあくまで日本語の文章構造に深くよりかかったものであった。したがって、本来文法のまったく異なる英語の文章を、山田文体を導入しつつ翻訳することは、なみなみならぬ才能と根気を必要とする、考えただけで気が遠くなるような作業と思われる。その困難によく挑戦し、しかも一定の成功を収めた訳書が出たことを素直に寿ぎたい。また頭の固い人々からは囂々の非難を浴びかねないこのような翻訳態度をあえて許容した版元の度量もまた、どれほど評価しても評価しきれないものであろう。
チェスタトン『マンアライヴ』(論創社)のすばらしい翻訳について。

kmizusawaの日記:悪いのはブックオフなんだろうか


本好きの人で昔ながらの古書店や個性的でおしゃれな古本屋を尊びブックオフやそのユーザーを馬鹿にする人っているけど、それはその人のニーズや価値観とブックオフが合ってないってだけで、ブックオフ的な、外観がきれいでありさえすればあとは問わないというシステムこそがないと困るという人もいるだろう。世の中、貴重な学術書を溜め込んでる人や本そのものの価値を重視する目利きの「愛書家」ばかりではないし、そういうものを特別視したり愛するだけが「文化」ではない。私にはどちらも必要だ。
ブックオフ新古書店、昔ながらの古書店、新刊書店、図書館、それぞれ使い分けが進んでいるようです。

Russian Roads 4(ロシアのすごい道路)


This is Russian Federal highway Moscow city - Yakutsk City, named “Lena”, nowadays.
↑ロシアのすごい道路画像集。この「English Russia」ってサイトは面白いな。viaエルエル

coochoo the MAGIC:日の丸・君が代問題、または2つの感情的対立


自由を重視するか規律を重視するかなんて解決することのできない論争だ。id:good2ndさんみたいな「自由を大事にしない人の多さに驚く」という意見がでるのもそういう理由だ。自由を大事にする人にとって自由を大事にしない人は理解できないし、規律を大事にしない人にとって規律を大事にする人は理解できない。単純にそれだけの問題だ。この上でいくら「論理的」な論争をした所で決着する可能性はまずない。
↑どうもぼくは「リベラリスト」かもしれないです。うーむ。

kakihara.org - blog:高速消費経済から「文化」は生まれるか - 東京カワイイ★ウォーズ


はっきりしているのは、ファッションの文化子=ミームが生成される仕組みは明らかに大きく変わったということだ。これまでのファッションのプロ集団によって創られてきたファッションの様々な文化子は、現代の女の子たちのハートには徐々に響きにくくなった。「カワイイ」という得体のしれない目標に向かって、ファッション業界は今後しばらくは様々な試行錯誤が繰り返されるのだと思う。
↑今まででは信じられないほどの早さで動く「流行」に、生産者はついていけるのか。

ウパ日記:ラノベ棚のレイアウトは工夫するだけ無駄


ところでさ、この「『買った人』が見やすい並べ方」って『書店が、商品の陳列に都合が良い』形式なんですよね? そりゃあ、駄目ですよ。
↑あんまりライトノベルを読んでいない読者に、どうサービスを提供するかを普通の書店は考える必要ありとか。

ぺきん日記-中国/北京より:SK-IIが日本製だったことを喜んだのは中国のメディアの一部くらいでしょ...


確かに、中国のメディアは日本絡みのネガティブなニュースに沸き立ちます。中国人民に支持され、注目され、視聴率や販売部数やアクセス数が稼げると思うからでしょう。けれど、少なくとも消費者意識という観点でみると消費者はもっと公平な感じです。日本製でもアメリカ製でも良いモノは良い、悪いモノは悪いという是々非々で対処することができるようです。メディアの無理な誘導はさほど効果が無いようにも思えてしまいます。
↑今のユーザーは「日本製」ということより「P&G社製」ということのほうを問題にしている様子。

kom’s log:アメリカン・エンタープライズ・インスティチュート主催2005年10月25、26日の東京におけるミーティングに関して。


きっこの日記とか、森田実さんとかが、「アメリカは日本を中国と戦争させようとしている」という話を書いていて気になっていた。
↑全文がpdfファイルで読めるそうです。「日本武装化計画」かどうかは確認してみてください。