民主党ってリベラルなの?

 それ以前に、リベラル・リベラリズムの定義が難しいところですが、小泉政権以後の自由民主党を「ネオ・リベラリズム」と言っていいのかな。言ってるところもあるみたいです。それはともかく。
民主党 (日本 1998-) - Wikipedia

保守・中道右派と言われる自民党に対して、一般的にはリベラル・中道左派の政党と位置付けられているが、一部に保守的な思想の議員も所属しており、一概にリベラル政党と括ることは難しいとの見方もある。また、社会民主主義的政策を主張する議員も参加しているが、鳩山由紀夫は「左派というのは民主党のコンセンサスではない」と否定している[1]。

依存症の独り言: 民主党「リベラルの会」の驚くべき政策

私は、このところ2度にわたって民主党リベラルの会」を批判するエントリを書いた。それは、彼らが極めて危険な勢力だからである。彼らの本質をズバリと言えば、「リベラル」の仮面をかぶった「反日主義者」であり、反日米安保、親北朝鮮の政治勢力である。
共産党共産主義というイデオロギーに基づいた反体制政党であり、社民党新社会党反日共産党共産主義者社会主義協会)の流れを引く政党であるから、その本質は理解しやすい。
が、「リベラルの会」は民主党に所属している。「民主党」「リベラル」とくれば、一般の人は「自由」とか「進歩」を連想する。つまり、「リベラルの会」は自らの本質を「リベラル」という言葉でカモフラージュしているのである。
だから私は「リベラルの会」を批判するのだ。

リベラルの会 - Wikipedia
 とりあえず、新政権になったら、プロフィールの用語集、「リベラル」は、以下のように直す予定。

現在の日本の政府・与党に対する一つの判断。

 ちょっと民主党の「リベラル」な部分を肯定的に説明しているサイト・テキストなどを読んでみたいところ。