『悪と日本人』ほか
今日の読みたい本・おすすめ版。
1日3冊紹介(当分)。
- 作者: 山折哲雄
- 出版社/メーカー: 東京書籍
- 発売日: 2009/12/18
- メディア: 単行本
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人間の心になぜ「悪」が生じるのか?悪人は果たして救われるのか?日本人にとって宗教とはいったい何か?島田裕巳、吉本隆明、平野啓一郎との核心に迫った対談も収録。
- 作者: 前田塁
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2009/12/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「めくらない世代」がやってくる!もはや“紙の書籍が失われた二十年後”は、過剰な妄想の産物ではない。そのとき、“文学”あるいは“本”は、いかなる動揺を受けるのか?気鋭の文芸批評家が、ネットワーク社会で「不可避に生じる変化」と対峙する。
『クルアーン』―語りかけるイスラーム (書物誕生―あたらしい古典入門)
- 作者: 小杉泰
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2009/12/22
- メディア: 単行本
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言語による奇跡は、いかにしてもたらされ、継承されてきたか。「誦まれるもの」という名をもつ、イスラーム唯一の聖典『クルアーン』。そこに主張されているのはどのような世界観なのか。壮大なイメージを探険する。