「かざきり羽」事件

↓俺の日記の以下のコメントから
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/comment?date=20040627#c


# American 『これを読んで思わず「かざきり羽」事件を思い出してしまいました→http://www.geocities.jp/unibomb_sp/

# lovelovedog 『なかなか興味深い事件ですね。まぁ双方の言い分を確認しないと判断は微妙ですが』

# American 『ここの「その他」に管理人の言い分が書いてあります→http://www.d5.dion.ne.jp/~kojore/essey/index.htm

# American 『これが被害者たちの言い分→http://a.hatena.ne.jp/watcher_hanako/

# American 『ちなみに、これが今回の事件でブチ切れた人達の書き込み。もの凄い数です→http://blog.livedoor.jp/sineyomomaera/archives/722345.html

ネット上の記述と、それ以外の言動が問題になって集団バッシングをくらった人の事件らしいです。
↓一応、管理人の考えとして
http://www.d5.dion.ne.jp/~kojore/essey/topics/topic7.htm

【今回の騒動について、私は関係者に一切の謝罪を求めませんし、『沙澄さんの姿勢・考え方が気に入らない』という方に一切の謝罪をすることもありません。】
※ 私の言動で傷ついた方々がいたのならば、申し訳ないと思っています。また、ご意見された方の全てがアラシだとも思っていません。しかし、公の場での話し合いや謝罪の場合、必ずアラシによる、関係者の全てが傷つく決裂方向への働きかけが入りますので、それをさせないための決断です。
※ 実質的なご迷惑をかけた方に、個別に謝ることはしています。
※ 特例的に、
・会員ページの違法公開をした方には、特定できた場合、100万円の罰金を課します。
・会員ページの不正な閲覧者には、特定できた場合、10万円の罰金を課します。
まぁ、最後の部分が「火に油(というか、全体に火に油)」感はありますが、これはこれで潔いかな、と。
アンチ系なまとめサイトはいくつか見ましたが、俺の判断としては感情的な対立を前面に出しているところが多いようなので、まとめとして中立感が感じられるのは、たとえば以下のようなところでした。
かざきり羽まとめサイト
http://www.geocities.jp/rubber_cup_uni/
こういう主観を出していいものかどうか判断に迷いましたが、テキストをいくつか読んだ限りでは、今まで「イラク人質事件の3人」については、バッシングされる側にも問題はあると思ってたんですが…少し同情的に思えて(バッシングする側に対して考えさせられて)来ました。

ジャスコ名言集

ネットに流布している、ジャスコ・岡田民主党党首が言ったということになっているテキストは、たとえば以下のようなものみたいです。


参政権がほしいなら国籍を取れということは、人権にかかわる」
「中国の役割は米国と並んで非常に大事だ。総理が自らの考えを押し通して靖国参拝をしたことは、非常に国益を損ねている」
「(拉致被害者)5人を(北朝鮮に)返さないと政府が決める必要はない」
「国会で北朝鮮の名前を出すのは相手の気分を害するからやめろ」
イラクの子供は10年も綺麗な水を飲んでないから、自衛隊の給水復興支援は必要無い」
「『国歌君が代』は民主主義にふさわしくないので違和感を感じる。民主主義国家にふさわしい国歌があっていいんじゃないか」
「200議席突破しない場合は執行部が責任を取る」※現実は180議席ですた(・∀・)ニヤニヤ
「そのサインが本人のものだと確認したんですか。名誉毀損ですよ(ファビョーン)」
        ※菅代表の拉致犯釈放嘆願署名についてファビョって安倍に食ってかかる@2003年総選挙NHK
「九割方単位を取っているので、経歴を詐称したことにはならないのではないか」※ペパーダイン古賀について
「私は戦争に責任を持つ人が一緒にまつられていることに非常に抵抗感を覚える」靖国問題朝日新聞
「9月で解任してもらおうと思ったが(時期が)早まった。読みたい本もあるし、家族サービスもしたい」※代表固辞の理由w
「これ以上の計算は社会保険庁スーパーコンピューターを使わせて貰わないと計算不可能なんですよ」
        ※民主党年金法案の現実性の無さのイイワケ@TV出演
金大中前大統領が言われた未来志向のレールの上をうまく走っていないとすれば、主に日本側に問題があると思う」
        ※2004.5.28羅鍾一駐日大使との会談で
国家公務員法(兼職禁止規定)を知らず、設立手続きの中で名を連ねた」と自らの兼職について釈明。
「日韓両国で共通の歴史教科書を持つ必要があるのではないか。議論の場を作るべきだ」
        ※2004.6.14ウリ党の辛基南(シン・ギナム)議長との会談で
「微妙な問題は信頼関係を大事にしながら話し合うべきだ」
        ※2004/6/11 東シナ海ガス田問題で中国の武大偉大使との会談で
まだまだあるみたいですし、俺としてはどういう状況下で、ほんとうは何と言ったのかを検討してから紹介したいと思ったんですが、なんか時間が取れそうにないんで、生で出してみます。あまりマスコミ関係には流れていない「名言」みたいです。