アフィ厨とかアフィ儲とかあるみたいだけど、毎日4000カウントあってクリック0のぼくの日記は関係ない

ニャー速というサイトが「2ちゃんねるスレッドのテキスト転載で荒稼ぎ」とかいう評判で荒れてたり、
EBINAVI - 「ニャー速。」についての検証、1ヶ月でいくら儲けたのか?
簡単なまとめサイトはこちらのほうみたいですが、いろいろ別の方面でも揉めてたり。
オタク女+ニャー速+Blog連合祭り簡易まとめページ
わかりにくい図式。
http://nyasoku.maido3.com/viploader2d52579.jpg
なんか「アニパロ同人誌で年収○百万という大手サークルは許せん」というような、同人誌業界ネタを彷彿とさせてもらったのです。やはり金が絡むとよくないですねぇ。
ネット上のテキストは、ぼくの場合は自分の趣味で書いているところがあるんで、たまに大手サイトからリンクがあってアクセスが増えると、どうもその傾向のネタを意識して良くないのです。
それにGoogle AdSenseが絡んでくると、さらに良くないですな。
こんなの見たりとか。
FIFTH EDITION: 2ちゃんねる系ブログのお話とアフィリエイト

うちのブログの話をしておくと、今月は、グーグルアドセンスで120ドルくらい、アマゾンアフィで300円くらいだった。グーグルアドセンスが絶好調だったのだけど(といっても一日平均4ドルちょいなのだが)、アマゾンは伸び悩み。やっぱり、アマゾンからの収入増やすにはもうちょっとレビュー負やさないといけないかと思う。
で、PVなんだけど、今月のアドセンスの一日のPVが平均して2000くらいだった。ニュースサイト砲を二回喰らったのが大きかったかなと思う。

ぼくの「はてなダイアリー」の日記は、一日平均4500PVぐらいでした。で、Google AdSenseは毎日「ドル」じゃなくて「セント」で数えたほうがいいぐらいの見入りだったかな。
いや、額のことはあまり問題ではないので(120ドルあっても生活はできないです)、問題なのはぼくの日記のほうが「FIFTH EDITION」よりアクセスが多くて*1、うまくやったら今の数倍ぐらい、同じテキストを書いても稼げるかもしれない、と思ってしまうことですね。
…やはり「はてな」やめたほうがいいのか、とも思いますが、そうなると絶対「Google AdSense様のご利益(ごりやく)が多そうなテキスト」を書くようになりそうなので、まぁミラーサイトとしてFC2のほうに同じテキストを書いておくだけにしてみます。
あー、ぼくのGoogle AdSenseはクリックしなくていいですから、念のため。
こちらのほうが、ぼくの心境的には参考になりました。
北の大地から送る物欲日記 - アフィリエイト雑感
ぼくの場合は、広告のクリックは滅多にしませんが、面白そうな本の紹介をしている人のサイトだったら、そこから本を買うこともあります。
(2006年5月31日)
 
(追記)
気にした人にはすみません、今クリック数を見たら本当に、ぼく基準では大変な数&額になってたんで、もう今日はいいです。また別の機会に、本当にクリックして見たくなるような広告がGoogle AdSenseのほうで表示されたら、でいいですから。
(2006年6月1日)

*1:あちらよりぼくの日記のほうが面白いかどうか、ってのは、これまた別問題

「ウルトラ」シリーズとクスリの危ない関係について

今日は『ウルトラマン創世記』(桜井浩子小学館)という本を読みました。
桜井浩子と言っても、知らない人は知らないでしょうが、「ウルトラマン」の中では科学特捜隊・フジアキコ役をやった人です(ミネフジコはルパン3世なので少し違います)。
で、昔のことなので、ぼくや多分みんなが知らないこと、世間的には「秘話」と言われるようなことが書いてあるので、その中からいくつか紹介してみます。
ウルトラQ」のシナリオが、スポンサーが「武田薬品」に決まってから変わったことについて。p43

ウルトラQ』では、スポンサーが武田薬品に決定してから、薬品に関するセリフが一部変更されている。第二話「五郎とゴロー」では、ヘリプロン結晶Gが青葉くるみに、第九話「甘い蜜の恐怖」ではラゼリー・B・ワンがハニーゼリオンになった。いずれも撮影後の変更だったため、画面をよく見ると、セリフと口の動きが合っていないのが確認できる。また「五郎とゴロー」においては、エンディングのナレーション「ヘリプロン結晶Gをお求めになりたい方は、どうぞアンバランス・ゾーンへお出かけください。無料でお分けいたします」というナレーションが、まるごと削除されている。

そりゃ削除されるだろうなぁ。ナレーションは石坂浩二です。
追加説明としては、こんなのも。
空想特撮シリーズ ウルトラQ

ちなみに「ぺギラが来た!」では、ぺギラの嫌いな南極のコケからとれる成分として“ぺギミンH”が登場するが、こちらは、怪獣を退治する薬である事からOKとなったといわれている。

(2006年5月31日)