ぼくと「自ニュF」について

何やら話題になっておりましたが、
自ニュF: Excite Bit コネタライターの田幸和歌子氏に盗作疑惑!?

[#7] (ODdhZmQ4) >#6には言ってないんだけど。あえて言及するならその権利あるタイトルを改変した上更に俺のタイトルだ!俺のblogだって書け!と愛・蔵太とかいう人は言っちゃってるわけですが。

誤解されている部分があると気になるので、ちょっと言っておきます。
1・ぼくは、自分で書いた(というかまぁ、自分の日記で言及し、エントリーを立てた)テキストの「記事立て」は、したことがありません。
2・ぼくは、「自ニュF」で記事の見出しを少しイジったエントリーを、「俺のblogだって書け!」と言ったことはありません。
まず、手っ取り早いところとして、「2」に関しては、以下に言われている通りです。

[#8] (YWJmYjBj) この見出しも元エントリーと違うね。「俺のblogだって書け!」ではなく「via自動ニュース作成Fと書け」というのは、リンク先のテキストから見えるが、ODdhZmQ4には何か違う別のものが見えるのだろうか
[#9] (NjMwYzEz) >#5 見てるけど俺は愛・蔵太じゃないけど、は×「俺のタイトルだ!俺のblogだって書け」○「俺のタイトルだ!via自ニュFって書け」だと思うけど、どちらにせよ賛成しないよ。ネタ元表記は取り上げる人の自由でいいよ。

こちら参照。
愛・蔵太の少し調べて書く日記 - あまり人のことは言えないが、ニュースの仕入れ先を明記しないニュース系サイトに少し納得いかないものを感じた
このエントリー(テキスト)の、どこをどう読んだら「俺のblogだって書け!」と「言っちゃってる」のか、もう少しくわしいことが知りたいと思いました(そのように誤解されるようなテキスト部分がありましたら訂正します)。
「1」については、ちょっと証明が難しいな(どのようなことをすれば「愛・蔵太は自ニュFで自分の日記の宣伝をしていない」ということを証明できるのかちょっとわからない。わかる人は教えてください)。
ぼくが立てているのは、他のニュース系サイトとか、はてブニュースとかから拾ってきたニュースです。たとえばこんなの。
自ニュF: 大きな声では言えないが:「通信の秘密」は今 牧太郎
ちょっと最近何投稿したか忘れてしまったので、少し古すぎる奴ですみません。「2006年10月投稿記事」で、一番下から調べてみて、これが自分の投稿だと、やっとわかりました(思い出しました)。
「証拠」としては、コメントのテキストに「れれ」というのをつけてみましたが、「証拠として不十分」ということなら、「「れれれのれ」とかにしてみろ」という要求があったら、お望みのテキスト添付してみます(あんまり長いのはちょっと、ですが)。
まぁ、そういうことです。
記事にコメントしているのもあるんですが、それはさらに、誰にどんなコメントをしたか思い出せない。
その日(2006年10月03日)の記事投稿は「YWZlODU2」でしたが、同じ日に同じidの人は、こういうコメントをしています。
自ニュF: 「仮面ライダー」監督の折田至さん死去

[#1] (YWZlODU2) これは「デスノート」とは関係ないですよね? ね、ね?

自ニュF: 北朝鮮、「核実験行う」と宣言

[#9] (YWZlODU2) 国連事務総長の出番だな

自ニュF: いくら見事な女装でも…女性更衣室に侵入し御用

[#4] (YWZlODU2) ニュー作には申し訳ないが、リンク先の左上にあった「けっこう仮面」のほうをクリックしてしまった  いやー、けっこう!

他にもいくつかありますが、多分この日はそんなにひどいのはないはず。
ちょっとお願いで、そんなに強制力のあるものではありませんが、もしできましたら、「自ニュF」の記事投稿の際には、「from」の欄に、「愛・蔵太の少し調べて書く日記」と入れるのを、ぼくが作成したテキストとか、ぼくが他から見つけてきたテキスト・ニュースとかの場合でも、自粛していただけるとありがたいことであります。コメント欄がたちまちものすごくつまらないことになってしまうのです。
あと、「自ニュF: Excite Bit コネタライターの田幸和歌子氏に盗作疑惑!?」という記事の見出しは、少し作りすぎだろうという気がするので補足。
ぼく自身は、「気になる「exciteニュース」の記事とそれに似たテキスト(マンガ用紙について)」という見出し及び本文には「盗作」「盗作疑惑」その他、それに類似する語は一切使用していません。
これがいけなかったのかな。
著作権、著作者人格権などを侵害した場合、どんな刑罰がありますか。
 

気になる「exciteニュース」の記事とそれに似たテキスト(マンガ用紙について)

この記事ですが、
マンガ雑誌の紙、なんで色分けしてあるの? | エキサイトニュース

マンガ雑誌の紙、なんで色分けしてあるの?
[ 2006年10月20日 10時00分 ]
エキサイト

自分のお気に入りのマンガは、どういうわけか「黄色い紙」に多かったりする。そんな傾向を一人考えてみるのも楽しい。
マンガを読む人ならご存知のことと思うが、マンガ雑誌の紙は、何色かに分かれている。
青年マンガ誌は白ベースにクリーム色、淡いオレンジ色など、比較的ユルい変化だが、『週刊少年ジャンプ』『週刊少年サンデー』などの少年誌や『りぼん』『ちゃお』などの少女誌をみると、黄色、オレンジ、緑という結構キツイ色が使われているのだ。
そもそも「マンガ誌の紙に色がついているのは、安い紙を使っているから、紙質が悪いのをごまかすため」と聞いたことがあるが、そこでちょっと疑問。
どうせ安い紙に色をつけてごまかすのなら、こんなに「折」ごとに色を変えて、何色も使わなくてもいいのではないか。色を分けることで、コストがかからないのか?
マンガ編集者に聞いてみた。
マンガ雑誌の色分けしてあるのは、もともと余っている紙を使ってるからなんですよ。狙って、あえて色を変えてるというよりは、コストダウンのためです」
つまり、質の悪い紙に後から色づけしているわけではなく、もともと余っている紙の色が、ピンクだったり、緑だったり、黄色だったりするということのよう。
マンガ雑誌に使われる表面がザラザラした紙は「印刷せんか紙」といい、新聞古紙や、印刷工場や製本工場から出る裁ち落としを原料としているのだとか。
この「印刷せんか紙」に、もともと色がついていることがほとんどなのだという。
というのも、新聞古紙の墨を抜く際、なかなか真っ白にできないため、色をつけるようになったということ。
「かつてはマンガ本も、何色かの色インキで印刷していたようですが、それではコストがかかるから、何色かの紙を使って墨一色で印刷するようになったんです。製紙屋さんと出版社の都合ですね」
そもそも「印刷せんか紙」に色をつける際、どれか1色に統一しても良いのではないかと思ったりするが、それはそれで見づらいものか。
昔は1つの話のなかで、紙の色が変わることがあったように思う。アレは読んでいて、けっこう気になったものだが、今は話が変わるところで色が変わっているから、お目当てのマンガの最初のページを探しやすく、気分転換になるというプラスもあるのかもしれない。
田幸和歌子

この記事と以下のテキストは、どんな関係があるんでしょうか。
ナンデモQ&A 
マンガ雑誌の本文の紙に色々な色が使われていますが,何か意味がありますか?(2001年 11月 19日の週)

Q:マンガ雑誌の本文の紙に色々な色が使われていますが,何か意味がありますか?
A:週刊のマンガ雑誌に使われている表面がザラザラした用紙のことを印刷せんか紙といいます。白だけでなくオレンジやグリーン、イエローといった色のついた紙が多く使われています。
この印刷せんか紙は非塗工紙の中でもグレードは低い部類に入ります。
この印刷せんか紙は、古紙から作られており新聞古紙を30〜40%と、印刷工場や製本工場から出る裁落としを原料とするのが一般的です。印刷せんか紙には色がついているものが、殆どです。
色がついている理由は大きく二つあります。
第一に製紙メーカーの側の事情があります。印刷せんか紙は新聞古紙を多く含んでできていますが、脱墨技術が進歩したとはいえ、完全に脱墨することは困難であり、どうしても黒ずんでしまいます。真白にはできないということです。これをカバーするために用紙に色をつけるようになりました。
第二に、出版社側のコストの面です。以前はマンガ本もすべて白い紙を使い、何種類かの色インキで印刷していたようです。しかし、色数が多いと制作コストが膨らみます。そこで、墨インキ一色で何色かの印刷せんか紙を組み合わせることにより本に変化をつける工夫をしました。
ここで、製紙メーカー、出版社のメリットが一致した結果マンガ雑誌は殆どのページが色用紙で占められています。
また読者にとっても、同じ色の用紙だと中間まで読んでいくと飽きてくるかもしれません。読んでいるうちに、このモノクロのワンパターンがもたらすマンネリを緩和する、メリハリをつけるといった意味があるようです。
 
(C)Japan Association of Graphic Arts Technology   免責事項

太い部分が、ぼくの気になった類似部分。
この「紙」の話を田幸和歌子記者にした「マンガ編集者」と、「Japan Association of Graphic Arts Technology」に「マンガ雑誌の本文の紙に色々な色が使われていますが,何か意味がありますか?」の回答を書いた人は、多分同じ人なんじゃないだろうか、と思った。
違う人でも、多分事実は一つだろうから、言うことにそんなに違いがないだろう、とも思いますが。
参考リンク
著作権、著作者人格権などを侵害した場合、どんな刑罰がありますか。