NGO「レインボーブリッヂ」の関連組織「RAS」と笠間市の「ふじみ湖」について

↓2003年8月2日に紹介したサイトから
http://hp1.cyberstation.ne.jp/negi/DEMO/
http://hp1.cyberstation.ne.jp/negi/csdiary/dd200308.html
「電脳補完録」のこんな書き込みを見る。
↓蓮池さん。よくぞ見抜いた。レインボーブリッジの本質を
http://trycomp.oc.to/cgi/syy/syyboard.cgi#265


北朝鮮支援NGOレインボーブリッジのもう一つの顔はNPOのラス(資源再利用並びに不法投棄監視センター)といいます。RASと茨城県茨城県笠間市福田、涸沼川の水源地であるふじみ湖をつぶし、現在、公共処分場を建設中です。廃タイや処理と処分場問題に苦悩していた橋本昌知事は、北朝鮮に魂を売り渡したのです。そして北朝鮮支援痴呆公共団体となったのです。チルソン号に関わる一連の茶番劇はあきれるばかりです。チルソン号に費やした5億・6億という金を、国に出させ、約1000万のタイヤチップ運送料をレインボーブリッジの小坂浩影が負担し、レインボーブリッジの株を上げる。
ここに茨城県笠間市で現実に起こったが、国やマスコミが無視した事実を報告します。

ラスの思い出3話
その1、笠間市民詐称発言

 「ロスの思い出」としゃれたいところですが「ラスの思い出」です。1昨年の11月9日、「第4回生活環境調査委員会」が笠間市消防署会議室でありました。委員会の最後に傍聴者の発言が許されました。
私たちの何人かが手を挙げますと、田村委員長は見慣れない若い男性を最初に指名しました。彼は「私たち笠間市民はこの処分場が早く建設されることを熱望しています」と淀みなく発言しました。
 その声を聞いて「あっ」と驚きました。彼の声はその前前日に、下記2で述べる「出雲崎視察旅行」の件で、私が東京のRAS本部に電話し、樋口と名乗る若い職員とおよそ30分もやりとりしたときに聞いた声だったからです。その彼がなんとここに来ていて「笠間市民」を名乗ったのです。次に指名されたのは垢抜けした50代の紳士で、今度はきちんと「RAS本部の事務局長小坂浩彰」と名乗って、処分場建設がいかに必要であるかをスピーチしました。彼も私の電話に事務局長を名乗って最初に応対した人物です。
 委員会が終了しましたあと、私は2人のところへ行き「笠間市民を名乗るとはどういうことですか」「こんな八百長発言してよいのですか」と詰問しました。小坂氏は樋口氏が笠間市民を詐称したことをわび、「ぜひ意見交換をしたい」と申し出たので、近くの喫茶店に席を移すことにしました。この日の会場にはRASから4人も参加していたのでした。
 樋口氏はばつが悪かったのかそのまま東京に帰り、小坂氏に同行したのは中年の人物でした。彼が出した名刺を見て私はまた驚かされました。そこにはなんと「茨城県支部長一色某」と印刷されていたのです。驚いた理由は、インターネットのRAS検索で「三重県支部長一色某」とあったのを私が覚えていたからです。また、その前日、NPOについて私は県へ問い合わせていて、茨城県にRAS支部がないことを確認していたからでもあります。
 傍聴者発言では反対意見ばかりの「生活環境調査委員会」に、県から依頼を受けて出席し八百長の賛成発言をするためには、せめて「茨城支部」の存在が必要だったのでしょう。実はこのとき一色氏は北朝鮮出張から帰ったばかりと話していました。用件を「廃タイヤの件で」と言っていたのは、あの火力発電用タイヤチップのことだったのでしょう

「ラスの思い出」の残りの2話は、電脳補完録のほうを見てください。
ちなみに、「ふじみ湖」というのは茨城県笠間市にある半人工の湖で、わき水ががばがば出ている(らしい)にもかかわらず県のほうが「産業廃棄物最終処分場」というかゴミ捨て場にしようという計画を立てていて、だいぶ話題になったところ。
反対の人が作った専用のサイトもあります。
↓ふじみ湖 プロジェクトY
http://homepage3.nifty.com/hujimiko/
かなりこの開発の裏にはキタナイものがありそうです。西部劇の「シェーン」か、小林旭「渡り鳥」シリーズみたいです(実際には座頭市が笠間で暴れた映画というのは存在します)。