他サイトから拾ったネタ

lovelovedog2004-05-12

↓映画『コンクリート』上映禁止運動について
http://hattori.cocolog-nifty.com/brog/2004/05/post_6.html


 僕は別にこの映画の肩を持つつもりはないのだが、今回のような上映抗議手法には嫌悪感を持つ。どんなに下らない映画だろうが、どんなに反社会的な映画だろうが、どんなに不道徳な映画だろうが、そうした映画が作られ上映される環境は守らなければならない。映画ファンならこうした運動に、断固反対しなければならない。映画監督協会や脚本家協会も、何らかの声明を出すべきだと思うけどなぁ。まぁ『コンクリート』は劇場を変えて公開する方向で検討中とのことなので、その時も何か起こればニュースになるのかな。
(ネタ元→http://d.hatena.ne.jp/dedchinko/20040508#1083994957
昨日のニーメラーの言葉(http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20040511#p2)を、こういう映画と関連づけて語る、というのはどうですか。しかし、ニーメラーさんみたいな人が先頭を切って「上映抗議運動」しそうな気がします。


↓突然ですが、はてなダイアリーをやめることにしました。
http://d.hatena.ne.jp/spitz-kirinji/


理由は、あまりにも簡単に人に読まれてしまうからというのが一番大きい理由です。検索でも上位にヒットしやすいし、キーワードでたどり着く人もたくさんいて。


今までひっそりこっそりとしかサイトを運営したことがなかった私には、『人目を気にして文章を書く』ことはできないから、多分、これからも人を不快な気分にさせてしまうと思います。だから、これ以上被害を大きくしないためにも、ここで書くのをやめようと思いました。これからは書く側ではなく、読む側になります。

いい人的に納得できる部分があります。


村上”ポンタ”秀一「自暴自伝」から
http://d.hatena.ne.jp/Andy/20040418#p1


・「赤い鳥」のレコーディングでロサンゼルスに行ったとき、泊まっていたモーテルのラウンジでセッションをしているミュージシャン達がいて、その中に際だってギターがうまい白人がいたので「おまえはなかなか見どころがある。精進すればいいギタリストになれるぞ」と言ってやった。その男はエリック・クラプトンだった。彼は仲間とともにデュアン・オールマン一周忌コンサートのリハをやっていたのである。
豪快です。