リベラルな人のブログ(テキスト)はなぜ面白いか・ネタになるのか

1・情報の収集が狭い・偏っている
2・収集した情報をちゃんと理解していない(誤読が入る)
3・それに基づき、ありきたりの床屋談義レベルな「政府批判」その他の批判をする
4・それらをツッコまれるとあわてる(攻撃するのは好きだが、されるのは苦手。おまけに「好き」だから「上手」というわけでもない)
こんな感じでしょうか。まぁ1・2は、右寄りの頭悪そうな人のブログにも共通するものはあります。
どっかのサイトで見たテキストなんだけど、政府与党というのは野党に攻撃されるのに慣れているので、答弁するのが上手(ツッコミに対する姿勢ができている)、それに対して野党というのは攻撃・批判しか普段はしていないから、逆に攻撃・ツッコミをされるととても下手(居直るか攻撃・ツッコミした側を逆批判するしかできない)、ということがあるらしいです。民主党の代表・岡田さんなんてすぐに何でも「そんなことは大した問題じゃない」とか言ってしまいそうですね。