実生活のことはあまり書かないほうが無難な例

「頭悪い」「心の病気」「二度と来るな」個人HPで患者中傷 水戸協同病院の女性医師 病院側、処分を検討(←きんきょうほうこく〜My Days Go On〜(2005-01-14))(←黒板ほ゜〜ぽた〜ん♪)

 【「日記」の主な内容(抜粋)】

 鴉平成15年6月12日 「メマイ外来」。1週間でもっとも憂鬱(ゆううつ)な時間。本物の眩暈(めまい)の人は、数えるほど。半年から年単位で通っている人たちが曲者(くせもの)。中には10年選手とかもいたりして。おかしいっつうの。

 鴉7月21日 昨日は当直でした。夜中足が痛くて寝られないという患者さんがやってきた。本人にいくら言っても注射するまでは帰らない気満々なので、思いっきり痛いヤツを筋注して満足してもらいました。ええ、生理食塩水を2倍量ほど。次に来たらさらに倍量打ってやれ。 

産経新聞の記事には、もっといろいろ載っています。
↓それに関する「Oriori no Uta-Music is our treasure-きんきょうほうこく〜My Days Go On〜)」の人のご意見はこんな感じ。

なんというか、こういう人はたぶんWEBサイトというものを、自分の「外面」と「内面」のどちらにマッピングするか、ちゃんと位置づけてないんだろう。まるでセキュリティホールのように、自分の本音の部分やそれを自分の都合の良いように誇張してしまうような部分を、自分のWEBサイトに限って関係者や知人が知って読むはずがないという誠に根拠のない自信のもとに、晒してしまっている。自分の書いたものというのは、僕自身もそうだが一番客観的な評価をすることが出来ないのが自分であって、こういうことを書いたら自分の素性がバレてしまうのではないかというようなことの判別も鈍ってくる。

俺の場合は、ネットとかその他で拾ってきたネタを載せるだけでいっぱいいっぱいなので、日常を書くゆとりがありません。まぁ私的日記は別にマイPCの中に残してはありますが、あまり悪口は書いてない。