また外国紙の記事を恣意的に引用する記事があったりしたわけですが

沖ノ鳥島は島じゃなくて岩」と、ウォールストリート・ジャーナルが報道した件(正確には「報道した」と、日本の通信社が伝えた件)について。
↓以下のところ必読(そもそも無題ですが何か?(仮題))
↓日本のマスコミが隠した「A Reef or a Rock?」の言葉:沖ノ鳥島問題
http://www.doblog.com/weblog/myblog/15765/1028517#1028517
↓日本マスコミが載せない、「WSJ紙」に掲載された沖ノ鳥島のために活躍する日本人の記事(こちらは、さらに必読)
http://www.doblog.com/weblog/myblog/15765/1030256#1030256

共同通信の「中国の主張正当と米専門家 沖ノ鳥島問題で米紙」。そして、時事通信配信記事を書いたZAKZAKの「沖ノ鳥島はやはり岩!!米紙報道」という見出しと内容。

・・・・・・軽蔑します。

軽蔑というより開いた口がふさがりませんでした。
まぁ、「かしこさ(メディアリテラシー)のたね」が毎日毎日、「それは本当のことなのか? 元記事、あるいは公式声明は何と言っているのか?」を少し考えてソースを見るという行為をするだけでも、普通の人はばしばし見つかる、ということです。