炎上中のサイトから「ネット世論」とか「ネット市民」みたいな言葉を考えた

ちょっといいかもしれない、ネット市民。プロ奴隷とかネット右翼よりはセンスありそうな気がする。
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ブログ時評
↓きっかけはこのエントリー
公論の場を貧しくするネット右翼の病理 [ブログ時評13]

ネット上で主に対中国、対韓国・北朝鮮、対マスメディア関連で右翼的言辞を並べているブロガーの立場には共通点がある。「自分は真ん中。右に見えるのは、あなたが左にいるからでしょう」といった感覚。そして、自分のブログを持たず、コメント欄だけに書き散らしているグループと大集団を作って居心地の良さに納得している。

とか。

こんな時代だからこそネット上に公論の場を造りだす意味が大きいと考えているが、ネット右翼では「右」を代表することは出来ないと早く気付くべきだ。

とか。
ネット右翼(?)に関する分析としては、これが秀逸。
おいらブログ: 議論樹形図 ネット右翼編
団藤さんは「人格否定派」でしょうか。