ブックマーク登録が１日で「10」を越えると、このネタは一般的・時事的すぎて失敗かな、と思う

こんなところから。
→紅髪の小部屋：アクセス数を見てトピックスを決める

以前、この日記で「サイトの価値を決めるのはカウント数じゃない！」的なことを言ったことがありますが、アクセス数を見てトピックスを決めることはよくあります。

割とおいらの日記は、昔コツコツと書いたりしたものが発掘されて言及されたりするので、あまり時事に流されないようにしようとも思ってます。
最近の例だと、こんなのが大きいのですが、
→「劣化ウラン弾のせいで奇形の子供が」という画像は本当か
ほかにもこんなのとか、
→映画『デビルマン』批評リンク集・はてなダイアリー版
こんなのはよくリンクたどって来る人が多いネタです。
→米軍機墜落事故で亡くなられたかたのドキュメントを泣きながら読む
→関東大震災における虐殺された朝鮮人は何人？（まとめ）
「ネット」や「はてな」に言及したときには、一度に集中することが多い（あとは途切れてしまう）んですが、他であまり書いてなかったりするような、あるいはアプローチのしかたにちょっとだけ新鮮味がある（と思ってくれる人が多い）ネタが長持ちするようであります。
商業的な、たとえば雑誌・新聞ではそういうネタの出し具合はあまり歓迎されないのかもしれませんが、そこらへんちゃんと拾ってくれる人がいるのがロングテール時代のありがたいところという感じでしょうか。