ブックマーク・RSSから(2006/09/02)

あとでぼくのブックマークに入れたり入れなかったりするものの候補です。
ミラーサイトとのアクセスバランスがあまりよくないので、元ネタリンクしていただけるようなら以下のところにお願いします。
愛・蔵太の少し調べて書くblog(今のところ、あちらのほうをこちらより少し早く更新するようにしています)


忍之閻魔帳:アニメ化で人気再燃するも、失われたモノも大きい「時をかける少女


アニメ版「時をかける少女」は、良く言えば、時代の変化に上手く対応した作品、悪く言えば、オタクの趣味・嗜好を研究し尽くした上で送り出された非常にマーケティング重視な作品である。
↑人を感動させてお金儲けをして、何が悪いんだ、と偽ジョン・レノンみたいなことも言いたくなりますが。

ある編集者の気になるノート:僕が知ってるあの人と、あなたが知ってるあの人と。(ヒトリゴト47)


僕が知ってるあの人と、あなたが知ってるあの人は、けっこう違う顔をしているらしい。僕としても、そこまで言われれば、「そういうことを言う人もいる」ぐらいの認識はしておきたい。だけど、僕が知ってるあの人も、あの人も、僕にはとてもいい人なんだよね。
↑上司と別の上司クラスの人間とが仲悪いと普通の社員は困ってしまいますよね。だからそういう顔は見せない。

人力検索はてな腐女子が言った名(迷)言を教えてください。


腐女子が言った名(迷)言を教えてください。(「ホモが嫌いな女子なんていません!」「ひえいはそんなこといわない!」はよく見かけるので除外)引用元は自分や身近な人の言葉や、ネットの日記やブログ、雑誌のインタビュー、アニメや漫画のキャラの台詞などなんでもいいです。
↑攻めやおいは「やらせろ、おい、いいだろう」、受けやおいは「やめて、おねがい、いや」。

2ch全AAイラスト化計画


このサイトは、管理人の「まそ」がひたすら2ちゃんねるで活躍中のAA(アスキーアート)をイラスト化していくスーレです。( ´∀`)
↑けっこうイラストがうまくてかわいいので気に入ったです。

寝ても覚めても芸能アイドル:夏ドラマが全滅で、テレビが危ない!?


各テレビ局が看板番組として掲げているドラマが、7月期は異常なまでの不振にあえいでいますね。
↑まぁいろいろな理由があるとは思いますが、物語復活の時代はもう来ないような気もします。

お中元・お歳暮には [山吹色のお菓子]


単なるパロディー商品ではありません。まじめに作った立派なご贈答品です。何かを期待させる豪華な貼り箱の中には黄金の小判の束がぎっしりのインパクト!
↑「お主もワルよのぉ」「いやいやお代官さまこそ」のセリフが楽しめます。via caprinのヲタ更正日記

魔術聖品『魔法の杖』


魔術を駆動するために、欠かすことのできない魔法具、それが『魔法の杖』です。誰もが一度は憧れた、魔法使いの“魔法の杖”。ついに現実のものとして現出しました。
↑本物だったらすごいですね。お値段は\35,700とか。viaたまごまごごはん。

OhmyNews:鳥越編集長、引退の危機!?


その鳥越編集長に次のひと言が会場から飛んだ。「ネットに弱い鳥越さんは、思い切って若い者にまかせてはいかがですか」
↑こういう「見出し」のつけかたが昔の週刊誌メディアみたいでどうにもこうにも。記事としては普通でした。

なつみかん@はてな時かけを語る会


主催のkanoseさんがちゃんと参加者の名刺を作っていたのは、さすがにイベント慣れしていらっしゃるなと思いました。非常に楽しく濃密な時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。
↑30人も集まったというのがイベントとしてしっかりしているな、と思いました。

雪斎の随想録:政治の世界に「○○主義者」は要らない。


もし、安倍氏が新宰相になるのであれば、これからの時間は、その保守主義民族主義イデオロギーの色彩を徹底して消し去る過程でなければならないであろう。少なくとも、昨日が安倍氏における「保守主義イデオロギー」の頂点であったということにしてもらわなければ、この先は危ういであろう。宰相は、「民族主義者」や「保守主義者」ではなく、「天皇陛下の忠実な臣下」でありさえすれば、それでいい。
オットー・フォン・ビスマルクの評伝『ビスマルク伝』(全8巻)を読んで考えたことなど。

樹海エンターテイナー:『空気系』とでも呼ぶべき作品群について。


ARIAヨコハマ買い出し紀行は似ていると感じている人は多いみたいで、両方とも『ヒーリングコミック』という括りでまとめられる事があるようなのですが(調べて初めて知った)、他の作品をここに入れてしまうと、「苺ましまろはヒーリングコミック」となってしまって、うーん? となってしまうので(笑)、新しい括りで物を考えてみたいと思います。ここでは仮に『空気系』という名前で呼ぶことにしましょう。
↑ぼくが最初に思いついた作品は『浮浪雲』(ジョージ秋山)なんだけど、これはどうでしょうか。

BigBang:「ブロガーXオーマイニュース『市民メディアの可能性』」レポート(1)


鳥越氏「(佐々木氏に向かって)(リテラシーが)低い低いといわれるけどさ、本当に(俺は)低いよね」
↑当日のくわしいレポート。次は左寄りのほうの市民記者代表も入れて熱く語って欲しいと思いました。

Yahoo!ブログ - 大炎上:小学五年生付録「うら教科書」が面白い!


今月の『小学五年生』、ぶっちゃけ「水戸黄門外伝 DOKIDOKIアキの忍法帳」目当てで買ったのですが展開に盛り上がりが欠けガッカリ。でも昨日紹介した「ないしょのつぼみ」が思った以上の内容だったことと、付録漫画「うら教科書 総裁選スペシャル」が個人的にヒットです。
↑頭がヘンになりそうなすごい総裁選です。via痕跡症候群

鍵大工学部:ネットイナゴ中二病=陰謀好き


要するに、裏までは理解できるんだけど、裏の裏になるとコロッと騙されちゃうわけね。「自分だけが知っている事実に弱い」というのは、程度の差こそあれ誰にでもある心理じゃないかな。気をつけてないと騙されるってか既に騙されてることは幾つかあるんだろうなぁ。
↑ネット詐欺なんて簡単にできそうですね。マスコミ信じないならもっと自分で考えろ、と。

男が作れる超簡単料理


このサイトは簡単、美味しい、安い、楽しいをモットーに料理のレシピを紹介しています。当サイトの管理人【つみれ】が作る、一味違った簡単料理をあなたに伝授します!
ニンテンドーDS『しゃべる!お料理ナビ』とこのサイトを利用するといろいろなものができそうな気がする。

とあるブログの舞台裏:テキストサイトがニュースサイトに変化する現象について


ネットを巡っていると以前はテキストサイトだったところが名前やURLはそのままにニュースサイトになっているのに出くわすことがある。なぜこのような現象が起こるのだろうか。理由を考えてみた。
↑ニュースサイトのほうが楽ということは絶対ないと思いますが、逆のパターンがないのは確かに不思議です。

歩行と記憶:70年代前後の本屋から…ネオ家出のススメ


本屋事情しかわからないが、小売業でも受験戦争に勝ち抜いた国立系大学卒も珍しくない、今では中小企業でも筆記試験を重視するところが増えているのではないか、ちゃんとした統計がなく印象論ですが、民間企業の面接重視が本来の姿であろうと思う。バブル時、中小企業が外面でお勉強の出来る一流大学卒を採用した御大尽気分があったわけですよ、僕の居た本屋でも東大の院生はいました。1968年頃です。当時、本屋で大卒ですら珍しかった、本屋って小売業の中でもっとも安い賃金で、丁稚奉公からスタートが定番でした。
↑社会で働くということとコミュニケーション能力について。1970年代前後の話なのでとても古いです。

TOKYOTODAY - 今日のトーキョー:今日の隅田川の花火


池袋から帰ってくるときに山手線の中で高校時代の友人にばったりあったのはびっくりしたんだけれど、原宿駅で降りたときに知らない男性から声をかけられた。「今日は浴衣の人が多いけれど、お祭りでもあったのかい?」隅田川の花火だったんですよ、と答えると「ああ、そうか。女の子の浴衣はたくさんいるけれど、男の浴衣もまた粋でいいね。この下駄までちゃんと履いて、この音がいいんだよ」と。なんだか祖母がほめられているみたいで、うれしくなる瞬間でございました。
↑最近は花火大会で男の浴衣を見かけることも多くなりました。で、男結びの話。

猫を償うに猫をもってせよ:加藤典洋よ、お前は既に死んでいる


前に『文学界』に連載していた「文壇から遠く離れて」は、『反=文藝評論』(新曜社、二○○三)に収められているのだが、その中の「虚構は『事実』に勝てるか」という章の最後で、私は「想像力」という語の安易な用い方を反省すべきではないかと書いておいた。この語はサルトルが用いたのを、日本では大江健三郎が盛んに使って広まった。「他者」という語もサルトル由来で、こちらは江藤淳によって広められた。この二つを合わせて「他者への想像力の欠如」といえば、今では手垢にまみれた言葉である。それを、加藤典洋が『朝日新聞』の文芸時評(七月二十五日夕刊)で使っていたから、今さらながら加藤の鈍感さに驚いたのだが、想像力なるものは、人に冤罪を着せるためにも使われるし、あらぬ噂をたてる場合にも使われる。重要なのは事実ではないか、と私は書いた。
↑自分が知らないことを想像力で書くとか書かないとかの姿勢で、加藤典洋の小説批判を批判する。

ブログ時評 :オーマイニュースの可能性ほぼ消滅か [ブログ時評63]


オープン1週間の記事を私もなるべく多く読んでみた。大多数は独り善がりの書き方しか出来ておらず、ネットの良さを生かして根拠になる文書やデータにリンクを張る程度の努力も無い。市民記者以外に依頼したと思われる記事についても同傾向だから、新聞記者経験者はいてもプロの編集者は皆無なのだろう。
↑あちこちで厳しい意見が見られますが、まだ話されているうちは可能性があるんじゃないかとも。