ブックマーク・RSSから(2006/09/24)

あとでぼくのブックマークに入れたり入れなかったりするものの候補です。
ミラーサイトとのアクセスバランスがあまりよくないので、元ネタリンクしていただけるようなら以下のところにお願いします。
愛・蔵太の少し調べて書くblog(今のところ、あちらのほうをこちらより少し早く更新するようにしています)


ハコフグマン:ネットで作り手優位にはならない


いまの時代、プロデューサーの求人は結構ある。といっても、本当のプロデュース能力を問われているのではなくて、実際はみんなが欲しがっているものは“人脈”である。ネット時代になったから、純粋な作品の善し悪しで判断されるなんてことはまだなくて、現実にはすべてが人脈、つまりはコネで動いている。それに最も重要なのは、局とか電通とかお金をもっている組織にコネクションがあるかどうかである。
↑プロデューサーとは人脈。オトナのホンネです。

軽々しい発言をご容赦下さい:ドイツ年間ゲーム大賞審査員の仕事(3)


ゲーム評論家の生活には3つの大きな不安がある。1つは自分が記事を書いたゲームが3ヵ月後には聞かれてももう自分で説明できなくなるということ。2つ目は家に入った泥棒がどの箱を開けてもゲームしか出てこないので頭にきて、ゲームの用具を出して山にしてしまうこと。3つ目は床上浸水。
↑ネタは審査員の話ではなくてゲーム評論家の生活の不安について。文芸評論家とかでも似たようなものか。

雑念山:底抜け底抜け金原二郎が通る


川崎市市民ミュージアムまで「名取洋之助と日本工房」を見に行く。ドイツで報道写真家として名をあげて、第二次大戦前夜から「日本工房」の中心として「NIPPON」などの雑誌で対外宣伝を担った…という名取洋之助のことはまあ「栄光なき天才たち」で知ったというよくあるパターンなんですが、その全貌をまとめた展覧会でした。
↑「名取洋之助と日本工房」という美術展の紹介。こういうのちゃんと見てブログに書く人がいるのです。

時をかける少女:金沢シネモンドでの舞台挨拶レポートです。


僕は美大では油絵をやってたんですけど、それと同時に四芸祭という日本の国公立の美大が4つ集まったお祭りがありまして、その金沢美大側の実行委員長をやらせていただきました。同じ年の東京芸大側の実行委員長は葉加瀬太郎といいまして、クライズラーカンパニーの彼ですね。あれは芸名でなくて本名なんですけどね。
↑『時をかける少女』金沢の大学を出た細田監督による舞台挨拶。地方ではまだ延々とやってます。

80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ:芸人の年齢考察


現在30代のくすぶっている芸人(2006)
↑20代でゴールデン枠を持たない芸人が増えている現状と、過去のすごい歴史について。

WFMU's Beware of the Blog: :Stairways to Heaven, Stairways to Hell (いろんな人が歌う「Stairways to Heaven」)


Here are 101 versions of the song that doesn't remain the same
↑「the song that doesn't remain the same」と紹介文もツェッペリンの曲題のパクリテキスト。viaエルエル

ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd:普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとう


小学生のとき、足し算、引き算の計算や、会話のテンポが少し遅いA君がいた。
↑こういう話は「物語」として受け止めることにしているのですが、それでも感動は生まれるのです。

FIFTH EDITION:ブログで飯は食えるのかって話


もし、IT技術系に強く、プログラムと文章が書ける人と金融系に強く文章が上手い人を3〜6人程度集めて始めれるなら、なんとかなると思う。(僕が見た感じだけど、この二つは、まだ鞘抜き出きる余地がある。他にもいくつか鞘抜きできる話題があるけど)3〜6人程度で始めて、ユニークユーザー30万人以上、一日のPV100万以上に持っていければ、現状でもアドセンスとアマゾンアフィだけで、なんとか収益は黒字化できるだろうと思う。(うちのブログの数値を参考にするとだけど。)
↑みんなが欲しいと思うものを提供すれば食えるようになると思いますが、エロと金儲け以外思いつかない。

Mozart con grazia(モーツァルトに関するウェブサイト)


ここは、ひとりのモーツァルト好きが自己流に編集した「モーツァルト作品目録」と「年代記」を中心に、人間モーツァルトの全体像をできるだけ史実に基づいて紹介しようと試みているウェブサイトです。
モーツァルトの作品と人間像がわかります。「年代記」がお勧めです。

void GraphicWizardsLair( void ); //:まるで「ゲド戦記」ではセルに絵の具を塗っているみたいに読める記事だなぁ


個人的には「アニメーターがペーペーの駆け出しのときに給料が稼げなくて悲惨なのは、役者の卵やミュージシャンの卵や小説家の卵や漫画家の卵とおんなじこと」だと思っている。
↑それで食えるかも含めたアニメーターのお仕事について