クリエイター〜プロデューサーの関連テキストを3つ並べてみる

↓説明する人。


さて、「仕事が面白い」とか「生きがいがある」というのは、実は「才能労働者」「クリエイター」の段階が一番だ。しかしお金が儲かるのは「コンテンツ・ホルダー」や「ブランド」の段階。
↓働く人。

いまの時代、プロデューサーの求人は結構ある。といっても、本当のプロデュース能力を問われているのではなくて、実際はみんなが欲しがっているものは“人脈”である。ネット時代になったから、純粋な作品の善し悪しで判断されるなんてことはまだなくて、現実にはすべてが人脈、つまりはコネで動いている。それに最も重要なのは、局とか電通とかお金をもっている組織にコネクションがあるかどうかである。
↓マンガから。

あとがき4コマ漫画で、アニメーターの人はその人が描く原画のタイミングで本人も動いている。 ボウリングとかちょっとしたスポーツをするとそれがわかりやすい。 ってぇお話があって「へー」と思ったわけですが。
なんとなく感想。
みんなで作るのは楽しい。
年をとるといろいろ大変。
日本の金はコネで動いている。
(2006年9月28日記述)