『おっぱいバレー』という本と自作自演について

全国の童貞くんのみなさんこんにちは。
以下のところから。
夕方からずっと帯のコピーを考えております・・・。|世界最小を脱出!! それでも小さな出版社の社長日記

いま、うちの会社では、ゴールデンウィークをスタートに、
5〜6月の2カ月間のおっぱいバレー」の売り方を考えている
ところです。
大きな方針はすでに固まっており、営業も製作もいかまさに佳境
なのですが、最後の最後のところでウーンと粘っています。

そこでアマゾンのこんなところなど。
おっぱいバレー・カスタマーレビュー

36 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ちょっと考えて欲しい, 2007/1/29
レビュアー:momoki - レビューをすべて見る
私がこのレビューを書いている段階で、この本には11のレビューが付いている。しかしその内9人はこの本にしかレビューしていない。そして全て星5つの評価である。非常に胡散臭く感じるのは私だけか。 http://www.lindapublishers.com/oppai/index.html この公式サイトにも感想文が載っているが、これらもすごく胡散臭い。感想文の中で19歳男は「www」を使用し、22歳女はこんな(>∀<)顔文字、中年の方は落ち着いた文章。これらはその年代の典型的な書き方と言えばそうなのかも知れないが、疑いの目を持ってしまうとスタッフの自作自演にしか見えない。ちなみにこの感想文はレビューを送信してもスタッフがOKを出さなければ載らない仕組みである。 これらのレビューを信じきらずに書店等で内容を確かめることを薦める。

「自作自演」を簡単に見破る方法はもうみんなご存知の通りなんですが、なぜ↑のレビューを書いた「momoki」氏のレビューもこの本にしか存在しないのはどうして。
ちなみに「カスタマーレビュー数: 14」というのは、「Amazon.co.jp ランキング: 本で49,298位」の本にしてはどうなんだろうな。「Amazon.co.jp ランキング: 本で115,300位」の『反戦軍事学』は「カスタマーレビュー数: 12」なので、こちらのほうが率的には多いんですが。
リンダブックス「おっぱいバレー」 − LindaPublishers / リンダパブリッシャーズ

55 すごいね。。泣くよ、これ。
コウイチロウ(21) 男性 愛知県 投稿:3/15
泣きながら読みました!!
買ったその日に、一気に!
理由はないんです!
泣けるんです!
すごいね。。おっぱい!

「おっぱいバレー」を読んでみた|★マーケティング戦略ビューロー@P-styleブログ★

すでに映画化・ドラマ化のオファーが20社以上から殺到し、映画化も決定しているらしいが、本としても良くできた作品だと思った。

面白そうな本ですね。少し興味を持ちました(でも少し棒読み)。
おっぱいバレー CyberBuzz - Google 検索
映画の公開予定が決まったらまたCyberBuzzと提携して何かやるんだろうか。
おっぱいバレー』の本欲しい! まだ早いですかそうですか。