本日の整理サイト

 今日は以下のようなところを整理してみました。直リンクはしないで言及してみるよ。
→地方都市日記(20060603最新)

ニュースが選ばれる仕組み
 
 日々刻々、伝えられるニュース。そのニュースは、どのように選ばれて、皆さんの手元に届くか。その過程をわたしの日々の仕事を通じて、少しでも伝えられればと思っている。さて、まずはわたしがなぜこの仕事を始めたか、その経緯を説明したい。
 わたしは、某私立大学を卒業後、某新聞社に編集記者職として入社。現在2年目だ。(業界では2年生と呼ばれる)入社当初、新人だから当然支局勤務になるものと思っていたら、「整理部」と呼ばれる聞き慣れない部署に配属された。
 「整理部」(「編成部」と呼ぶ会社もある)とは、自社の記者や通信社から届けられる原稿を取捨選択し、見出しをつけ、レイアウトをする部署だ。
誤解を恐れずに言うと、政治部や社会部が「記事を書く」部署ならば、整理部は「新聞紙面を作る」部署ということになる。
 実は配属が決まった当初、「なんで?」という思いもあった。新聞記者(ライター)になりたくて入社したのだから。ただ、今は違う。たしかに、整理記者は地味な仕事ではある。でも、現場に出ている同期が書いた記事よりも、自分が考えた見出しのほうが、読者に読まれている自信がある。そしてなにより、その記事の「扱い」を自分の裁量の範囲内で決めることができる。その意味では十分やりがいがあると思っている。
 
(参考:新聞が自宅に届くまで)
出稿部(Ex:社会部)→整理部→(制作局)→印刷局→販売店→顧客(読者)
注:制作局が存在しない会社もある

→彼女について少し話そう(終了)

04.26 FRI

懲りない奴らラプソディ

先日のコメントで”次からは財布など持たずポケットから直接お札をだして・・・”と十分反省していたハズのひろ氏がなんと懲りずにまた複雑な支払いをして今度はお釣りの受け取りに成功していたことが偶然その場に居合わせた本誌記者の目撃により明らかになった。
記者によるとひろ氏の会計額は3045円で氏の財布の中身は、一万円札が1枚、百円が2枚、十円が3枚、一円が7枚と寂しい内容だったがそこから頭を働かせ一万円札を1、百円を1,一円を5枚出して支払い、服屋の 教養のなさそうな茶髪のお姉さんも不思議な顔で受け取りレジを打ち始めたがお釣りを返すときには「なるほど」というような顔になっていたという。一部始終を見ていた記者はお金を出すときのひろ氏の自信なさそうな顔が印象的だったと話している。なお、当然ながらお釣りは7060円だったという事も付け加えておく

勝手に700号記念とかぶちあげといて450円て・・。ファ○通

→S.M.C(内容変更)

六月七日
何日か前に家の裏山(北鎌倉・台峰)に探検に行った。
観光客ではあまりここまで足を伸ばす人はいないと思うので、知ってる人は少ないとは思うけれどここには野生の森が残っている。
道はそれまで歩いた人が踏みしめて作った細いけもの道が様々な方向に迷路のように走っている。
だんだん方向もわからなくて、いったい鎌倉のどこに出てしまうのかもわからなくなる。
(まぁ、どこにでてもさして問題ないんだけれど。)
野草が沢山生えていて、立派なミツバとかもある。
水が湧き出て、小川になって池についた。
地面の奥がやわらかいのか、転びかかったら
池に大きな波紋が走った。
ウシガエルがずっと鳴いていた。
沼にもはまってしまった・・・・。
森を抜け出したら近くの小学校の裏だった。
リトルリーグが練習をしていた。

この森には大きな住宅街の開発計画がある。
なくなってしまうのは時間の問題で、そのうち立ち入ることもできなくなってしまう。
JRから見えるところは開発しない、という開発案にはすごく腹が立つ。それでは本当に観光スポットだけを残したただの観光地になっていってしまうから。
台峰を残す運動をしているなだいなださん。応援しています。

 その他で全部で10サイトぐらい。
 割と「飽きた」というのもあって、一応飽きるほどには目を通していたこともあったのかと、昔のおいらのマメさに感心だ。