『英国ミステリー紀行』『ついこの間あった昔』『日本映画のヒット力 なぜ日本映画は儲かるようになったか』

本日の読みたい本・おすすめ版(2007年12月あたり)。

★『英国ミステリー紀行』(出口保夫/文と画/ランダムハウス講談社/714円)【→amazon
世界を見渡しても、ロンドンほど亡霊、怨霊が跋扈している都市はないし、あの紳士の国、イギリス国民の怪奇伝説、超常現象好きは、類を見ないのです。見逃せないスポットが、ロンドンを中心にイギリス全土に点在しています。亡霊に会いに、宇宙の謎の探検に、いざ出発!ここを訪れたら亡霊に逢える!?エリア別マップつき。
ついこの間あった昔

ついこの間あった昔

★『ついこの間あった昔』(林望/著/弘文堂/1,575円)【→amazon
ノスタルジアをかき立てる写真に昔を思い、現代文明につつしんで疑問を呈する。リンボウ先生の読写真術。 ★『日本映画のヒット力 なぜ日本映画は儲かるようになったか』(大高宏雄/著/ランダムハウス講談社/1,680円)【→amazon
デスノート」「HERO」「ALWAYS続・三丁目の夕日」…。ヒットの連発で復活する日本映画ビジネス!巧妙な頭脳情報戦の勝者がマーケットを制する、その実態と虚像をドキュメント。