『銀幕の即興詩人 清水宏の生涯と作品』『読むのが怖い! 帰ってきた書評漫才〜激闘編』『日本人登場 西洋劇場で演じられた江戸の見世物』

本日の読みたい本・おすすめ版(2008年4月あたり)。

銀幕の即興詩人―清水宏の生涯と作品

銀幕の即興詩人―清水宏の生涯と作品

★『銀幕の即興詩人 清水宏の生涯と作品』(窪田守弘/著/風媒社/3,800円)【→amazon
小津安二郎の親友にして、最大の好敵手!“映画の天才”清水宏を解読する。
読むのが怖い!―帰ってきた書評漫才 激闘編

読むのが怖い!―帰ってきた書評漫才 激闘編

★『読むのが怖い! 帰ってきた書評漫才〜激闘編』(北上次郎/著 大森望/著/ロッキング・オン/1,785円)【→amazon
書評界の両雄、大激突!“マイペースのご意見番北上次郎VS“最恐の理論派”大森望。世代も嗜好も異なるふたりが火花を散らす!本当に恐い!爆笑辛口批評全136冊!読むべき本はなにか達人ふたりが探します。
日本人登場―西洋劇場で演じられた江戸の見世物

日本人登場―西洋劇場で演じられた江戸の見世物

★『日本人登場 西洋劇場で演じられた江戸の見世物』(三原文/著/松柏社/3,675円)【→amazon
江戸の嘉永から文久年間にかけて、軽業見世物は全盛期を迎えていた―蜘舞の流れを汲み、寸分違わぬ正確さと細やかな技芸で魅せる日本の軽業は西洋の人々にどれほどの衝撃を与えたのか。西洋と東洋の演劇文化の衝突、融合、理解の跡を見ることができ、さらに日本芸能を再認識する稀少な一冊。

読みたい非オルタナ系
『銀行融資は裏ワザで9割借りられる 赤字のちっちゃい会社のお金の借り方』(佐瀬昌明/著/あっぷる出版社/1,575円)
『私の最強の営業ツールは『お客様のクレーム』でした。 訪問しないで4年連続No.1が実践!』(菊原智明/著/ダイヤモンド社/1,500円)
『非居住者のすすめ』(邱永漢/著/中央公論新社/756円)
『ヒトづくりのおもみ』(常盤文克/著/日経BP社/1,470円)
『日本の携帯電話端末と国際市場 デジタル時代のマーケティング戦略』(大崎孝徳/著/創成社/2,835円)
『ふつうの会社とパンチパーマ』(鈴木ともこ/著/ヴィレッジブックス/1,155円)
『ベンチャー・中小企業の市場創造戦略 マーケティング・マネジメントからのアプローチ』(太田一樹/著/ミネルヴァ書房/3,990円)
『ツキの最強法則 1日5分、7日で幸運がやってくる!』(西田文郎/著/ダイヤモンド社/1,890円)