『コロンブスはなぜアメリカ大陸に渡ったのか キーワードは「ユダヤ人」問題 歴史ミステリー』『冷酷組織の真実 ザ・インサイド・ストーリー・オブ・ディープ・パープル&レインボー』『ふるほん行脚』

本日の読みたい本・おすすめ版(2008年4月あたり)。

★『コロンブスはなぜアメリカ大陸に渡ったのか キーワードは「ユダヤ人」問題 歴史ミステリー』(福井次郎/著/彩流社/1,890円)【→amazon
コロンブスとは誰であり、なぜ何度も航海に出なければならなかったのか?その真の目的は?その謎を追っていくと、15世紀ヨーロッパ世界の「ユダヤ人問題」と遭遇する…。
冷酷組織の真実 ザ・インサイド・ストーリー・オブ ディープ・パープル&レインボー (BURRN BOOKS)

冷酷組織の真実 ザ・インサイド・ストーリー・オブ ディープ・パープル&レインボー (BURRN BOOKS)

★『冷酷組織の真実 ザ・インサイド・ストーリー・オブ・ディープ・パープル&レインボー』(コリン・ハート/共著 ディック・アリックス/共著 酒井康/監修 フィロビブロン/訳/バーン・コーポレーション/2,800円)【→amazon
ディープ・パープル、レインボーという2つの巨大バンドで30年以上ツアー・マネージャーをしてきた男が、冷酷組織の内幕とメンバー達の本性、そして僅かな楽しい思い出を初めて告白。これは評論家や音楽ライターが資料を掻き集めて書いた間違いだらけの本ではない。側近だからこそ知る真実だけが描かれている。そして、フォト・パスがいらない立場の人間だから撮影出来た多数のプライヴェート写真。
ふるほん行脚

ふるほん行脚

★『ふるほん行脚』(田中真澄/[著]/みすず書房/2,520円)【→amazon
じっとスクリーンに見入っていたかと思いきや、ただひたすら古書との一期一会の出会いを求めて、あの町この町神出鬼没。東京一帯の老舗はもちろん、ニューウェイヴ書店から旅先で立ち寄った店まで、その数、いっさい重複なしのおよそ180軒。さて映画史研究家、いったいどんな本を、どこでいくらで買って読んだのか。雑本哀楽、5年間の記録。

読みたい非オルタナ系
『夢をかなえる大切な習慣』(植西聡/著/PHP研究所/1,155円)
『世にも奇妙なオトコたち 8,000人と恋したオンナが語る』(夢乃紫音/著/春日出版/1,470円)
『ガンで死んだら110番愛する人は"殺された" 衝撃!!ガン患者8割は「抗ガン剤」「放射線」「手術」で"殺されている"』(船瀬俊介/著/五月書房/2,100円)
『聞き上手は一日にしてならず』(永江朗/著/新潮社/460円)
『「き・く・あ」の実践 今すぐ幸せになれる方法』(小林正観/著/サンマーク出版/1,575円)