『オタクに未来はあるのか!? 巨大循環経済の住人たちへ』『繁栄と変革 60年代の光と影』『写真的建築論』

本日の読みたい本・おすすめ版(2008年5月あたり)。

★『オタクに未来はあるのか!? 巨大循環経済の住人たちへ』(森永卓郎/著 岡田斗司夫/著/PHP研究所/1,155円)【→amazon
オタクはスラム化する。細分化と断裂が始まった。
繁栄と変革―60年代の光と影

繁栄と変革―60年代の光と影

★『繁栄と変革 60年代の光と影』(熊切圭介/写真/展望社/2,940円)【→amazon
ひたすら生活の豊かさを追い求め、経済的繁栄を目指した60年代に、現在日本が抱えているさまざまな問題の萌芽があった。ジャーナリズムの片隅から捉えた揺れ動いた時代の光と影。
写真的建築論

写真的建築論

★『写真的建築論』(下村純一/著/鹿島出版会/2,730円)【→amazon
写真をとおして建築の何を伝えることができるのか。古今東西、歴史主義からモダニズムまで、名作から町の銭湯まで、35作品を相手に、下村純一がこの永遠の謎に取り組んだ一冊。

読みたい本・次点。
『顔-百話』(神津拓夫/著/近代文芸社/1,785円)
『霊界物語の「竜」と「爬虫類人」 邪神=レプティリアンの地球支配と改造の経綸書』(狭依彦/著/徳間書店/1,680円)
『ポスト消費社会のゆくえ』(辻井喬/著 上野千鶴子/著/文芸春秋/945円)
『博物館の歴史』(高橋雄造/著/法政大学出版局/7,245円)
『神社仏閣に隠された古代史の謎』(関裕二/著/徳間書店/1,575円)
『三洋電機凋落と再生 井植ファミリー経営の終焉』(山川猛/著/文理閣/1,890円)
『将軍家御典医の娘が語る江戸の面影』(安藤優一郎/著/平凡社/735円)
『戦国史の怪しい人たち 天下人から忍者まで』(鈴木真哉/著/平凡社/798円)