『紋次郎も鬼平も犬神家もこうしてできた』『遺言 アートシアター新宿文化』『大衆音楽史 ジャズ、ロックからヒップ・ホップまで』
本日の読みたい本・おすすめ版(2008年8月あたり)。
- 作者: 西岡善信,ペリー荻野
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2008/08
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (6件) を見る
お金と知恵はこう使え!これがチャンバラ・ドラマ、ヒットの法則だ!日本を代表する名美術監督が明かす、傑作ドラマの舞台裏。対談・西岡善信×中村敦夫(俳優)収載。
- 作者: 葛井欣士郎,平沢剛
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2008/08/23
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 10回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
60/70年代の伝説=葛井欣士郎。アートシアター新宿文化の創設者/ATGのプロデューサーが全てを語る。
大衆音楽史―ジャズ、ロックからヒップ・ホップまで (中公新書)
- 作者: 森正人
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/08
- メディア: 新書
- 購入: 2人 クリック: 31回
- この商品を含むブログ (31件) を見る
日本にも多大な影響を与えてきた欧米のポピュラー・ミュージック。さまざまな場所で作曲・演奏され、受け入れられてきたその全ての事象を網羅することは困難だが、大きな流れというものは存在する。本書は、人間の移動と文化接触がアメリカとヨーロッパにどんな音楽的変化をもたらしたかという視点から、ジャズ、ブルース、ロック、レゲエ、パンク、ヒップ・ホップを中心に音楽史を編もうという試みである。
読みたい本・次点。
・『日本人なら身につけたい江戸の「粋」 "野暮な奴""不粋な奴"と笑われないために』(植月真澄/著/河出書房新社/756円)
・『パブとビールのイギリス』(飯田操/著/平凡社/2,310円)
・『哲学者、怒りに炎上す。』(ミシェル・オンフレ/著 嶋崎正樹/訳/河出書房新社/1,575円)
・『寅さんに学ぶ日本人の「生き方」 世の中、銭金、勝ち負けだけじゃ哀しい』(志村史夫/著/扶桑社/1,470円)
・『なぜ犬は「ポチ」なのか? 飲み屋で生きる珠玉のウンチク』(なぎら健壱/著/PHPエディターズ・グループ/1,260円)
・『彼もまた神の愛でし子か 洲之内徹の生涯』(大原富枝/著/ウェッジ/700円)
・『宇宙はわれわれの宇宙だけではなかった 図解』(佐藤勝彦/著/PHP研究所/500円)
・『昭和ドールハウス ミニチュアで再現する日本のなつかしい情景』(戸塚恵子/著/河出書房新社/1,785円)
・『イノベーターは死なず コピー機ビジネスで世界を変えた男』(チャールズ・エリス/著 鹿毛雄二/訳 鹿毛房子/訳/日本経済新聞出版社/2,100円)
・『甦る秋山真之 上』(三浦康之/著/ウェッジ/780円)
・『甦る秋山真之 下』(三浦康之/著/ウェッジ/780円)
・『震災・戒厳令・虐殺 関東大震災85周年朝鮮人犠牲者追悼シンポジウム 事件の真相糾明と被害者の名誉回復を求めて』(関東大震災85周年シンポジウム実行委員会/編/三一書房/1,260円)
・『東京の日本茶カフェ』(かなざわゆう/著/東京地図出版/1,470円)
・『総特集 赤塚不二夫』(/河出書房新社/1,200円)
・『キーワード太平洋戦争 歴史を知れば現在がわかる 昭和戦前の日本が進んだ道』(太平洋戦争研究会/著/新人物往来社/1,365円)
・『空港・航空券の謎と不思議』(谷川一巳/著/東京堂出版/1,680円)
・『空想科学見積読本』(多根 清史 著 ヒーロー科学研究所/宝島社/500円)
・『元素がわかる 使用用途や発見エピソードで楽しむ生活に意外と身近な元素の世界』(小野昌弘/著/技術評論社/1,869円)