『テレビの笑いをすべて記憶にとどめたい 笑TV爆笑シーン採録2006-2008』『伝説の日中文化サロン上海・内山書店』『cafeから時代は創られる』
本日の読みたい本・おすすめ版（2008年9月あたり）。
テレビの笑いをすべて記憶にとどめたい 笑TV爆笑シーン採録2006~2008
- 作者: 松田健次
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 2008/09/13
- メディア: 単行本
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５５００本のお笑い番組を完全視聴し本当に笑ったシーンだけを厳選コレクション。怒涛の爆笑レポート、「笑い」の今がここにある。
- 作者: 太田尚樹
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2008/09/01
- メディア: 新書
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大正から昭和初期の上海で、文化サロン的な役割を果たした伝説の書肆「内山書店」に焦点を当て、対華２１ヵ条要求から日中戦争へと続く、日中両国の関係が最悪だった時代のなかで育まれた、両国文化人の交流を描く。激動の時代に築かれた日中友好の架け橋。
- 作者: 飯田美樹
- 出版社/メーカー: いなほ書房
- 発売日: 2008/09/01
- メディア: 単行本
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２０世紀前半のパリのカフェそこには世界中の逸脱者たちの避難場所。アポリネール、ピカソ、エコール・ド・パリの画家達、シュルレアリスト達、ヘミングウェイやサルトル、ボーヴォワールら実存主義の知識人達。何故彼らはカフェという場に集い、数々の思想や運動がカフェから生まれていったのか？社会を変えうる力を持ったカフェという場の魅力に迫る。
読みたい本・次点。
・『花のお江戸のスーパースター 名奉行大岡越前物語』(小西聖一/著 井上正治/画/理論社/1,260円)
・『都市型集中豪雨はなぜ起こる? 台風でも前線でもない大雨の正体』(三上岳彦/著/技術評論社/1,659円)
・『現代アートバブル いま、何が起きているのか』(吉井仁実/著/光文社/777円)
・『大人の時間はなぜ短いのか』(一川誠/著/集英社/735円)
・『流行性感冒 「スペイン風邪」大流行の記録』(内務省衛生局/編/平凡社/3,150円)
・『宮沢賢治あるサラリーマンの生と死』(佐藤竜一/著/集英社/714円)
・『もっと知りたい尾形光琳 生涯と作品』(仲町啓子/著/東京美術/1,680円)
・『もっと知りたい酒井抱一 生涯と作品』(玉虫敏子/著/東京美術/1,680円)
・『もっと知りたい俵屋宗達 生涯と作品』(村重寧/著/東京美術/1,680円)
・『町の電車』(小賀野実/写真・文/JTBパブリッシング/819円)
・『ニッポン ヨーロッパ人の眼で観た』(ブルーノ・タウト/著 篠田英雄/訳/春秋社/2,100円)
・『日本の家屋と生活』(ブルーノ・タウト/著 篠田英雄/訳/春秋社/2,730円)
・『チャラカの食卓 二千年前のインド料理』(伊藤武/著 香取薫/著 伊藤武/イラスト 新井由己/写真/出帆新社/3,150円)
・『「通」のための裏返し日本史 この時代のここを見れば日本史の本質がわかる』(中村直勝/著/主婦の友インフォス情報社/1,890円)
・『銃の基礎知識 銃の見方から歴史、構造、弾道学まで』(全米ライフル協会/監修 小林宏明/訳/学研/1,995円)
・『こんなに強い自衛隊その秘密99 日本には世界屈指の「軍隊」がある!!』(井上和彦/監修/双葉社/500円)
・『空襲の史料学 史料の収集・選択・批判の試み』(日笠俊男/著/大学教育出版/1,260円)
