『ライトノベルを書きたい人の本 面白い作品を書くためのPerfect Guide プロになるためのコツが一からわかる! 西谷史先生の創作講座付き』『不思議な戦争の話 本当にあった戦場の出来事40話』『江戸の橋』
本日の読みたい本・おすすめ版(2008年9月あたり)。
- 作者: 榎本秋
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2008/09/19
- メディア: 単行本
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プロになるためのコツが一からわかる。面白い作品を書くためのパーフェクトガイド。
不思議な戦争の話―本当にあった戦場の出来事40話 (光人社NF文庫)
- 作者: 広田厚司
- 出版社/メーカー: 光人社
- 発売日: 2008/09
- メディア: 文庫
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敵国のドイツを騙すために、味方さえもあざむく、用意周到な英国の作戦計画。ドイツのスパイが英国内で意外と簡単にその正体を暴露してしまうのはなぜか。比島戦での日米兵士の一夜の出来事など第二次大戦で起きたミステリアスな謎と事実を描く話題のベストセラー第二弾。写真と共に読む信じられない物語の数々。
- 作者: 鈴木理生
- 出版社/メーカー: 角川学芸出版
- 発売日: 2008/09/25
- メディア: 文庫
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「橋」は「端」でもあり、異なる性格の地域と地域が接触する場所が「はし」であった。「橋」が架けられたことで、その両岸の「端」が「はし」でなくなり、広い地域を形成していく。水の都・江戸という大都会の生活に、橋はなくてはならない重要な都市施設だった。機械などのない時代、どんな道具や材料そして技術を使い橋は架けられたのか?江戸の橋の作られ方を徹底研究。江戸のモノづくりの技術と知恵が満載の1冊。
読みたい本・次点。
・『早稲田と慶応 名門私大の栄光と影』(橘木俊詔/著/講談社/756円)
・『フルトヴェングラー 新装版 音楽と政治』(C.リース 著 八木 浩 他訳/みすず書房/3,360円)
・『文化移民 越境する日本の若者とメディア』(藤田結子/著/新曜社/2,520円)
・『放送のしくみ テレビ・ラジオ番組・CM作成の秘密から未来のテレビ放送まで』(トリプルウイン/著/新星出版社/1,575円)
・『黒田軍団 如水・長政と二十四騎の牛角武者たち』(本山一城/著/宮帯出版社/2,499円)
・『"劇場政治"の因果 戦争を禁止された"国家"の悲劇』(塚本三郎/著/人間の科学新社/800円)
・『自衛隊の情報戦 陸幕第二部長の回想』(塚本勝一/著/草思社/1,890円)
・『指揮者という仕事』(シャルル・ミュンシュ/著 福田達夫/訳/春秋社/2,100円)
・『大友良英のJAMJAM日記』(大友良英/著/河出書房新社/2,940円)
・『親が子どもを本嫌いにする』(嶋路和夫/著/グラフ社/1,300円)
・『学校では教えてくれなかった算数』(ローレンス・ポッター/著 谷川漣/訳/草思社/1,733円)
・『英傑の日本史 源平争乱編』(井沢元彦/[著]/角川学芸出版/580円)
・『江戸に学ぶ「おとな」の粋』(神崎宣武/[著]/角川学芸出版/620円)
・『江戸のうんちく 社会と生活』(大石学/編/角川学芸出版/580円)
・『江戸の女俳諧師「奥の細道」を行く 諸九尼の生涯』(金森敦子/[著]/角川学芸出版/780円)
・『ウィリアム・ハーヴィ 血液はからだを循環する』(ジョール・シャケルフォード/著 梨本治男/訳/大月書店/2,100円)
・『横溝正史読本』(横溝正史/[著] 小林信彦/編/角川書店/540円)
・『フェルメール 謎めいた生涯と全作品』(小林頼子/[著]/角川書店/740円)