『俺はロッキンローラー(復刻版)』『英語小説にみる「村」のなかのインド』『英国空軍少将の見た日本占領と朝鮮戦争―少将夫人レィディ・バウチャー編』

本日の読みたい本・おすすめ版(2008年12月あたり)。

俺はロッキンローラー (廣済堂文庫)

俺はロッキンローラー (廣済堂文庫)

★『俺はロッキンローラー(復刻版)』(内田裕也/廣済堂あかつき/648円)【→amazon
永遠のロッキンローラー内田裕也の幻の名著が遂に文庫化!少年時代のとんでもない話、'76年当時のRock'n Rollな現場、魂ゆさぶる金言集など、裕也スピリット満載の1冊。文庫化ではデザインも忠実に再現。
英語小説にみる「村」のなかのインド

英語小説にみる「村」のなかのインド

★『英語小説にみる「村」のなかのインド』(松木園久子/(吹田)大阪大学出版会/2,800円)【→amazon
インド独立の父ガンディーの言葉を手がかりに、英語小説に描かれた村のなかに「インド」を探求する。
英国空軍少将の見た日本占領と朝鮮戦争―少将夫人レィディ・バウチャー編

英国空軍少将の見た日本占領と朝鮮戦争―少将夫人レィディ・バウチャー編

★『英国空軍少将の見た日本占領と朝鮮戦争―少将夫人レィディ・バウチャー編』(バウチャー,サー・セシル/社会評論社/2,000円)【→amazon
敗戦、連合国軍が日本に進駐。英連邦占領軍空軍司令官が語るもうひとつの戦後史。激動の時代に生きたイギリス人の日本体験記。

読みたい本・次点。
『ナポレオン帝国』(エリス,ジェフリー/岩波書店/2,600円)
『NHK夢の美術館 世界の名建築100選』(新建築社編/新建築社/1,800円)
『果物にかかわる仕事』(ヴィットインターナショナル企画室編/ほるぷ出版/2,200円)
『日本“工芸"の近代―美術とデザインの母胎として』(森仁史/吉川弘文館/4,200円)
『消防車のヒミツ80―特装車両の花形!』(木下慎次/イカロス出版/933円)
『昆虫とクモ』(パーカー,スティーブ/文研出版/2,500円)
『劇作家サルトル』(山縣煕/作品社/2,800円)
『吉田茂―麻生太郎の原点』(塩澤実信/北辰堂出版/1,800円)
『横綱の品格―常陸山と大相撲の隆盛』(風見明/雄山閣/2,400円)
『ザ・ベストテン』(山田修爾/ソニー・マガジンズ/1,600円)
『空軍創設と組織のイノベーション―旧軍ではなぜ独立できなかったのか』(高橋秀幸著;戦略研究学会編;川村康之監修/芙蓉書房出版/1,900円)
『見学!見学!また見学!―大人が社会科見学』(河井克夫/コガマガジン/1,500円)
『世界の食文化〈16〉フランス』(北山晴一/農山漁村文化協会/3,048円)