『消えた警官 ドキュメント菅生事件』ほか

今日の読みたい本・おすすめ版。
1日3冊紹介(当分)。
 

消えた警官 ドキュメント菅生事件

消えた警官 ドキュメント菅生事件

★『消えた警官 ドキュメント菅生事件』(坂上遼/講談社/1785円)【→amazon
国家によるでっち上げ事件の全貌を明かす!1952年、大分県菅生村で起きた駐在所爆破事件。共産党員の仕業として、5人が逮捕されて有罪判決が出たが、新聞記者たちの調査報道が思わぬ結果をもたらす。
 
ジャポネース・ガランチード―希望のブラジル、日本の未来

ジャポネース・ガランチード―希望のブラジル、日本の未来

★『ジャポネース・ガランチード 希望のブラジル、日本の未来』(丸山康則/モラロジー研究所/1785円)【→amazon
ジャポネース・ガランチード―信頼される日本人。ブラジルの大地に根づく日本の心。挑戦と創造の百年を生きる。
 ★『情報病 なぜ若者は欲望を喪失したのか?』(三浦展/角川書店/740円)【→amazon
物を買わない、異性に興味がない・・・・・・草食系と呼ばれ、まるで去勢されたかのように欲望を失った若者が増えている。その現状と原因を、「下流社会」の三浦展と新進気鋭のマーケッター原田曜平が解き明かす