『江戸の落語−古地図と名所図会で味わう』ほか
今日の読みたい本・おすすめ版。
1日5冊紹介(当分)。
古地図と名所図会で味わう 江戸の落語 (青春新書INTELLIGENCE)
- 作者: 菅野俊輔
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2010/02/02
- メディア: 新書
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「明烏」「井戸の茶碗」「長屋の花見」「大山詣り」「黄金餅」「芝浜」……などなど江戸落語の名作を、古地図や名所図絵、浮世絵などをふんだんに用いながら解説。味わいのある語り口で登場人物たちの人情の機微を浮かび上がらせつつ、彼らが見ていた“光景”や辿った“ルート”をリアルに再現した超入門書。
- 作者: ニコライ・モロゾフ,大野和基
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/02/02
- メディア: 単行本
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安藤=世界女王、高橋=歴代最高得点、そして荒川静香=トリノ五輪金メダリスト。どん底から銀盤に舞い戻った3選手は、名コーチからどんな試練を与えられ、それを乗り越えて頂点に立ったか?著者にしか語れない涙と感動のエピソードがいっぱい。
- 作者: 児玉数夫
- 出版社/メーカー: 右文書院
- 発売日: 2009/12
- メディア: 単行本
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懐かしの浅草・神田。
- 作者: 渡辺守章
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2009/09/18
- メディア: 単行本
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性差の揺らぎ、両性具有という「演技のテクスト」―バレエ、オペラ、能、歌舞伎、文楽、京劇などを横断しながら現代における舞台芸術の可能性を問う。
ヴァーグナーの「ドイツ」―超政治とナショナル・アイデンティティのゆくえ
- 作者: 吉田寛
- 出版社/メーカー: 青弓社
- 発売日: 2009/10/01
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音楽によって「真のドイツ」を打ち立てようとした作曲家リヒャルト・ヴァーグナー。三月革命や統一戦争で国家の輪郭が激しく揺れ動いた時代、複数の「ドイツ」がせめぎあうなか、超政治としての芸術を実践した彼の「ドイツ」はいったいどこに向かったのか。19世紀ドイツのナショナリズムを新たに問い直す音楽史。