『革命のインド』ほか
今日の読みたい本・おすすめ版。
1日5冊紹介(当分)。
- 作者: ラス・ビハリ・ボース
- 出版社/メーカー: 書肆心水
- 発売日: 2010/09
- メディア: 単行本
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日本のアジア主義の視野を東アジアから広域アジアへと拡大させた、ラス・ビハリ・ボースによるインド解放闘争の状況認識の詳論。今なお先進権力国に引き継がれ、繰り返される欺瞞・愚劣の方法的原型を、当事者の視点から暴く。〔「革命の印度」(木星社書院 1932年刊)の改題改訂〕
- 作者: 石瀧豊美
- 出版社/メーカー: 海鳥社
- 発売日: 2010/10/15
- メディア: 単行本
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民権政社として出発した玄洋社が、何故“大アジア主義を標榜する国家主義団体”と見なされるようになったのか―。玄洋社を有名無名の群像として捉え、その運動史を初めて明らかにした、まず繙かれるべき書。
- 作者: デニスバンクス,リチャードアードス,Dennis Banks,Richard Erdoes,石川史江,越川威夫
- 出版社/メーカー: 三五館
- 発売日: 2010/10/01
- メディア: 単行本
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踏みにじられたプライドを取り戻せ!差別と権力を震わせた反逆のゴースト・ダンス!米国のベストセラー上陸!インディアン戦士の興奮の実話と、最高のメッセージ。
- 作者: 三冬社
- 出版社/メーカー: 三冬社
- 発売日: 2010/09
- メディア: 大型本
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産業、駅舎と鉄道、花火、相撲、祭り、商店街、川と橋、公共施設、映画館など、昭和30年代から40年代までの墨田区の様子を、古い写真やさまざまなエピソードとともに紹介する。
- 作者: 泉 三郎
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2011/02/01
- メディア: 新書
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一八六七年一月、渋沢は、将軍・慶喜の弟、徳川昭武を公使とする遣欧使節団に随行を命じられ、欧州巡歴の旅に出発した。かの地で彼は何を見聞きし、何を感じたのか。それは、新生日本の建設に、どう生かされたのか。