で、実はＭＸテレビで何と松井孝典氏は言っていたのか

↓俺の2003年7月14日のテキストでは
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20030714#p8

　次いで、私の週刊誌等の発言についてでありますが、これは私が一時間余、松井教授とＭＸテレビで話をしました。その後、それがどういうふうに編集されたかはわかりませんが、人間の存在をめぐるこの地球の環境悪化について、惑星物理学の泰斗であります松井さんからいろいろ話を聞いて、慄然とした思いでありました。その話の連脈の中で、彼はかなり思い切ったレトリックで、人間がいかに地球にとって尊大で、傲慢で、自然の共存の循環その他を壊してきたかという話をしております。

と引用しましたが、これが何と本になっています。
対談が収録されている本のタイトルは『東京の窓から日本を』という石原慎太郎の対談集の第２集（ISBN4890361596）これを読めば石原氏・松井氏が「本当は何と言っているか」が分かるわけですが…。